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『紅白関係者』には最大の『関心事』?!

昨年大晦日の『紅白歌合戦』の視聴率が発表された。
第一部『29・0パーセント』第二部『32・7パーセント』
『成功』なのか『残念』な結果なのかはわからない。
『紅白関係者』にとっては最大の『関心事』だろうがもはや『視聴率』はどうでもいいのではないかとさえ思う。
『音楽イベント』としては『高度で立派な音楽祭り』であったのと真実思っているのだから。

それに毎度のことながら『5分間』のニュースを挟んで『一部』と『二部』を分けるのはいかにも姑息。視聴者は『一部と2部』を継続番組、同一番組と思ってみるのだから、足し算して『2』で割った『30・8パーセント』が紅白歌合戦の『視聴率』でいいのではあるまいか。それでも十分な数字!

そして今年の年末には『NHK音楽祭』か『NHK歌の饗宴』で『再出発』すればいいのではなかろうか。
それにしても『紅白歌合戦』から『演歌』の『勢い』が消えてしまったように思う。とりわけ『男性演歌』から。
もはや『演歌の時代』ではないのかも知れない残念!

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