一才桜あと『2輪』のみ!
我が家の玄関先の鉢植えの一切桜今年も、見事に咲いてくれたがもはや花2輪残すのみ。
十分楽しませてもらったので名残はあるもののほんとに『ご苦労さん』と言ったところだ。
よく『三日見ぬ間の桜かな』と言う言い方があるがこれは三日見ぬまに散ってしまうと言うことではなく桜の花は三日も見ぬうちに『二分咲きが五分咲きに』どころか『あっという間に満開』になると言うことの例えのようだ。
さてさて我が家の一切桜来年もちゃんと咲いてもらうためにはこれからも気をつけ見守りながら『水やり』などせねばなるまい。とりわけ猛暑が予想荒れるこの夏場はとりわけ心せねばなるまい。
我が家の一切桜は今日中には完全に『葉桜』になりそうだ。
葉桜にあやかって当方もしっかりと夏を乗り切らねばなるまい。
そしてやがて訪れる『冬の季節』も。
一年も一日一日ずつの積み重ねなれど三百六十五日というのはやはりのんべっだかりだらりとでは過ごせまい。
一瞬一瞬が実は『大事』と言うことだ。
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