『柳井さん師走とともに遠くなり』!
数年間『アパレル関連会社』に勤めていた孫がアパレルから転職した。
このところ常に気になっていた『ユニクロ』の柳井さんの動向・発言だが
孫の転職とともに柳井さんはもとより『アパレル関連記事』が急速に遠のいた。誠人間というものは『現金』なものだ。
今は毎朝『日経新聞』を読むたびに『コンサル関連』の記事・広告に目がいく。
もちろん孫のこれからの仕事にアパレルの経験が生かされるだろうし『ユニクロ』とも新たな関係が生まれるやもしれない。
経験はいかなる経験であれ『無駄』はない。
『進化』の『種』は既に気がつかないうちに既に『蒔かれている』かもしれない。
81歳。
今更学んでどうなるものではないが孫から渡された『コンサル関連本』を読むといくつか学ぶこともある。
『世界・日本の企業』も『コンサル関連会社』も日々新たな『局面』に『遭遇』し『進化』して行かねばならぬようだ。
それはいいことだ。
しかし『基本』は意外にも『近江商人』や『江戸時代』の『商い』の精神と共通するものがあったりで『知恵』は『過去』や『足元』にあるやもしれないと少し学び合点がいった。