『暗黙の了解』の『上』に!
人々は『大丈夫』という『暗黙の確信』の上に生活しているのかも知れない。『地震』があろうと『停電』『断水』になろうと自分は『大丈夫』というか『大丈夫だろう』という根拠なき『盲信』の上で暮らしているように思える。
昨日の『自由が丘』付近への『落雷』による『電車の制御システム』の不具合による『4時間半』にも及ぶ電車の『運休』『間引き』。
16万人以上のかたが影響を受けたという。
2人の孫が東京暮らしをしているので即『大丈夫かな』と『身内の安否』を気にする。
まさに『身贔屓』なことだ。
されど人々とはそんなものだろう。
それにしても『落雷』への『対応』がこれほど『脆弱』とは驚きだ。
我らは誠に『心もとない安全・安心』を頼りに日々暮らしていることになる。
『災害と危険常に身近に待ち構え』といったところであろうか。
『階段はうっかりでなくしっかりと』
『その一歩生きてる証と心して』
『ご近所のあの人急に姿消し』
『気がつけばいつも指先グーチョキパー』