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救急車毎に『ドラマ』が!

昨日知人の高齢者から電話があった。
『動脈瘤の手術』で急遽入院。今日退院されたとのこと。
その方は一人暮らし。息子さん一家が近くにいるがどうにも動けなくなった時息子さん一家はたまたま外国旅行中。連絡のしようもない。
仕方なし。ようよう四苦八苦の末なんとか『救急車』を呼んだらしい。
幸い湘南地方でも救急医療に力を入れている病院に搬送。そして手術も成功し二週間ほどで退院できたようだ。。
この後九月に入ってから再度『検査』もあるようだが元気に明るく話されていた。何よりのことだ。

遠くに救急車のサイレンの音が聞こえる。
私も2度ほど搬送されたことがある。
思い起こせば『救急車』毎に『車内』では患者・搬送者の『苦闘』もしくは『死闘』が展開されているし『同乗』の家族には家族の『苦悩』が充満しているはずだ。
その意味で遠くあるいは近くに聞こえる『救急車』のサイレンとともに他人にはわかりかねる必死の『ドラマ』が繰り広げられているのかもしれない。
後になって『笑い話』になるような『ドラマ』だといいのだが・・・

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