『浅草』!
浅草『雷ゴロゴロ会館』での『東京歌謡祭2022』が終わって一週間。
しんどいばかりのスケジュールであったが終わってみるとはや懐かしい。
総勢十七人の歌手たちが全48曲を熱唱した。
思い出の昭和歌謡曲から最新曲まで。
『どっこいみんな歌ってる』!
『どっこいみんなで支えてる』!と思った。
支えているのは『ちまたの演歌・歌謡曲』。
山本リンダさんと宮路オサムさんオサムさん以外はさほど知名度の高い歌手ではないし。中には全く『無名』の歌手もいたが、されどそうした歌手たちが『昭和」から平成、令和へと続く『日本の歌』を守っているのだ。
尊い!
最近ではその都度これが最後の『司会』のつもりで舞台に望んでいるが
終わればまた次が気になる。
さてさて次はいつのことやら水無月の雨の朝なり!
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