『視聴率』気にしない！

第７４回NHK紅白歌合戦を面白くみた。
かねてよりの持論だがもはや紅白庭kれての『歌合戦』の時代ではあるまい。
大晦日NHK『音楽祭』でいいではないかと思っていたが今回まさに『音楽イベント』としてはなかなか見応えのある４時間２５分だったように思う。
『視聴率』が史上最低だったそうだがこれは気にすることはない。
『視聴率』は高い方がいいに決まっている。だが視聴率が高ければ『クオリティ』が高いかといえばそんなことはない。少し残念だったのは事前に『趣里さん』出演の噂だか決定だか流れていたが実現しなかっらことかな。
『ラッパと娘』でも聞きたかったのだが。
番組担当者は既に総括と今年の『紅白』についての検討に入っているのだろうが『歴史的転換点』に差し掛かっていることは間違いない。
大胆にして画期的な『出発』を期待しているところだが。
騒然とした世の中だが人それぞれ持ち場持ち場をしっかり点検する他に使命はあるまい。
足元固めこそ寛肝要なり。