『無所属』の『時間』!
仕事に向かう時とか、仕事終わりとか
例えば駅から駅への通路とか。
ほんの数分の時間なのだが『開放感』を実感することがある。
作家の城山三郎さんはそんな時間のことを『無所属の時間』と呼んでした。
今日は午後久しぶりに座間市で会議。
小田急線相武台駅から会場のあるハーモニーホールまでの徒歩の間
いつも『無所属の時間』を味わう。
一頃は15分ほどであったが今では25分くらいかかる。
歩行速度が遅くなったからだ。
カミさんはタクシーにすればというが私としては貴重な『無所属時間』を
満喫するために少々しんどくても歩く。
今日も暑くなりそうだがやはり歩くことにしよう。
歩けなくなったらおしまいだ。
帰路も歩けば良いのだが会議の仲間の一人が大抵車に同乗させてくれる。
これもお付き合いだ。