『本当だった暑さかな』！

昨日が『秋彼岸の入』。
このところの気候はなかなか昔からの『たとえ』のようには参らず
とりわけ『秋彼岸』を過ぎてもまだ『暑かったり』。
『暑さ寒さは彼岸まで』通りには行かなかった。
されどこの秋はまさに『故事』の言う通り。
昨夕あたりから涼しさを超え寒いくらいの気温となった。
『彼岸花』も寒そうではあるまいか。
まだ彼岸のお墓詣りには行けていない。
明日には参らねばと思っている。
仕事をしているわけではないが毎日毎日すべきことがあって
存外日取りを決めるのが難しい。
今日は『歯医者』に行かねばならない。
５月に治療に通い始めたがまだ終わらない。
『歯』は命の根源の支え。『食』せねば『生きられぬ』
『歯医者』にでも今日『行くところ』があると言うのは良きことかもしれない。
まだ固い『せんべい』や『南京豆』を食べてみたいではないか！

『涼しさをすぼめて揺れる彼岸花』