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『8月お盆明け』

『お盆』は亡くなった親族がより身近な存在に思える4日間。
もっとも我が家では毎朝仏壇に『線香・水・お茶』を手向けているのでお盆のこの時節だけ身近というのではないがそれでも迎え火、送り火でより先祖が身近に思える。
そして何よりの供養は元気な家族が一堂に集る数少ない機会なのだ。
昨夕久しぶりに二人の孫を交え娘夫婦と我ら爺婆の6人が集い会食できた。
近所のピザ店に集まった。
よく食べる二人の孫に比べると我らは3分の1か4分の1くらいだがそれでも『満腹かつ満足』だ。
二人の孫がいてくれるのが何よりの『ご馳走』で別に何を食べたいわけでも無くただ一緒がいいのだ。
みんな元気でいなくてはならない。元気にお盆を迎えねばならない。それが先祖への供養だし我らにとっても生きる『張り合い』というわけだ。
東京の孫は16日にリモートの業務があるとかで急遽東京へと帰っていった。次男の孫も今日は仕事らしい。
私も9月に二つほど仕事が入っているが気になりつつまだ手をつけてはいない。時間がたっぷりあるのだが準備に入る気分にはならない。
週明けからでも充分過ぎる余裕だ。

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