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『世の中』は『中間人』が支えてる!
大相撲が終わった。勝者と敗者。
野球が終わった。台湾が初優勝。に侍ジャパンは準優勝。
女子駅伝が終わった。『JP日本郵政チーム』が優勝したという。スポーツの世界は何処も『勝者がいて敗者がいる』。止む無し。『勝者がいれば敗者がいる』。『喜びと悔しさは紙ひとえ』。時に『天と地の差』。
翻って社会のことに思いを馳せればここにも『勝者と敗者』がいるようだ。しかしスポーツの世界と違ってほんの一握りの『勝者』とこれもほんの一握りかもしれない『敗者』。
しかし世の中の大半は『勝者でも敗者でも無い中間の人』だ。
だから世の中を真に支えているのは『中間人』と言える。
『中間人』なくして『世の中は成り立たない』。
もちろん『中間人』で満足しているかどうかは知らない。その人次第だから。
『中間人』でも自分は『勝者』かと思える人もいるかと思うがいけないのは『中間人』なのに『自分は敗者』と決めつけてしまうことだ。
昔『誇り高き男』というアメリカ映画があったが『誇り高き中間人』でいいではないか!