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『一喜一憂しすぎるな』!

W杯対ドイツ戦で見事勝利を収めた森保監督の『談話』。
『一喜一憂しすぎるな』であった。
正直でいいと思った。
下降気味の『内閣支持率』の『感想』を聞かれた『総理』や『官房長官』は
『支持率』の数字にはその都度『一喜一憂』しないとのコメントを発することが多い。
これは『正直』ではないと思う。
本当は『支持率』が上昇すれば嬉しいし下降すれば残念に思っているはずだ。
『支持率調査』は『民意』の一つの証明なのだから上がれば喜び
下がれば悔しいとおもえばいいのだ。
『内閣支持率』には『一喜一憂』すべしと思う。そこから『反省』と『反転』を目指せば良いのだから。
しかし『一喜一憂』は良いが森保監督が言うように『一喜一憂しすぎないこと』が大事なのだ。
難しいのはその『兼ね合い』だ。
さて明後日の対『コスタリカ戦』ではどんな談話が聞かれるのだろうか。

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