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『御破算』に『願いましては』!

『御破算』は『算盤用語』。
世の中も人生もまた、時に『御破算』にしてみるのも良いのだが。
賛成反対で国論を2分する安倍元総理の『国葬』問題。
招待状が届いた届かなかった。
届いたけど参列しないとか様々。
『算盤』の計算の『掛け声』のように『御破算に願いましては』と
『国葬賛成は』は『中止』を決断するか、『反対』でも『参列』するとかの
『御破算』ができれば事態は変わるのだろうがここまでくるとそうもいくまい。
今思えば粛々と実施できた『鈴木善幸元総理』と『橋本龍太郎元総理』の
『内閣・自民党合同葬』の『司会』を担当した頃がひどく『懐かしく』思い出される。時の総理大臣は『小泉純一郎さん』。開会の辞は『安倍晋三幹事長』
官房長官は細田議長だった。
さほど注目をされなかった分誠に静かであった。
会場は『高輪プリンスホテル』と『武道館』であった。
担当企画会社はその時も『ムラヤマ』だった。
時の移り変わりが偲ばれる。

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