3年ぶりの『回転寿司』！

昨夕3年ぶりくらいになる『回転寿司』店に行った。同じ店なのだがだいぶ雰囲気が違っていた。
まず元気な挨拶をする店員たちがいなくなっていた。
『回転レール』には『注文寿司』以外の寿司は乗っていない。
『衛生的』の面から『ぐるぐるお寿司が回る』のを避けたいのであろうし万一の『悪戯防止』の観点からも『合理的配慮』とは言える。
しかし何か物足りない感じだし味気ない感じだ。
それに昨今の米不足というのもあるのかも知れないが『握り』が小さくなっているし『酢飯』の『酢加減』も物足りずがっかりした。
元々食べる量が減少してはいるのだが早々に食べ終えた。しめは邪道だが『チョコレートケーキ』。これが一番美味かった。
精算時も以前は従業員に計算してもらったが今や全て『タッチパネル方式』。無論『レジ』も自動払いだ。
人手不足の世の中止むを得ない『工夫』であり『システム変換』なのであろうが『何だかなあ』とも思った。
住みにくい世の中。
『老夫婦支払い戸惑う回転寿司』！