タバコと脳2

前回からの続き。

基本的に私は、心身共に健康で、割と頑丈な方だ。
なので、自分の体で実験的なことを試みたりする。
そして、結構ビビりなので、ちょっとでもヤバいと感じたらすぐに辞め、二週間は離れ大人しくしている。
実験を再開してみるにも、前回より軽い内容を、日を変えながら行い、身体に耐性を付け進めるのだ。

脳やメンタルに関わる話が若干、出てくるが
不調がある人は、専門家の指示に従ってほしい。
これは、私の与太話なのだ。

調べているうちに見つけた参考サイトはココだ。
アフリカのシャーマンが飲む「アヤワスカ」というお茶について詳しいサイトである。
https://aoi-do.com/?p=1441

前回はキーワードとして
MAO-I ハルマン
DMT トリプトファン 
注意するのは チラミン というのを、挙げておいた。

MAO-I

他の物質[編集]
たばこの煙のモノアミン酸化酵素阻害作用は、その煙に含まれるハルマンによるものであり、これは部分的に可逆的とされ、MAO-AおよびBを共に阻害し[24]、他にもコーヒーや[25]、牛ステーキやグリルチキンなど、焼肉にも含まれる神経毒である[26]
ウコンに含まれる成分のクルクミンは、MAO-AおよびMAO-Bの両方を阻害する[27]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%B3%E9%85%B8%E5%8C%96%E9%85%B5%E7%B4%A0%E9%98%BB%E5%AE%B3%E8%96%AC

詳細が気になるならWIKIを参照して欲しい。
タバコの煙には「ハルマン」という成分・神経毒が含まれているようだ。
コレがドーパミン・セロトニン・アドレナリンなどを分解されないようにするようだ。

MAO阻害が効いている時に、チラミンという成分が入ると良くないようだ。
精神薬やパーキンソンに対しての薬では、研究が進み過剰でなければ良さそうな感じなのかな・・・

いずれにしても、タバコの煙に含まれる「ハルマン」が効いているならば、チラミンは控えた方がいいのかもしれない。
発作的な高血圧がでる場合があるらしい。私は先日これが起こったのだろう。

アヤワスカ

シャーマンが飲む「アヤワスカ」というのは、このMAO阻害とDMTを含んでいるお茶の様だ。 
このDMTというのは、幻覚物質でもあるようで麻薬となるようだ。
トリプトファンからできるようだが、過剰に取っても選択的にDMTに変化する訳でもないだろう。
体内でも合成され、体内では脳脊髄液に多いようだ。
グレーなことをして増やすのもどうだろうか。
身体を健康にして、体内で作られるのが一番だと、私は思っている。

何の話だったのか

こちらのサイトにあるように、脳に良い影響を与える研究がある。
その話の中でMOA阻害があり、タバコの煙(ハルマン)があった という話。

連想と妄想

私はまだ、カスタネダのドンファンシリーズに目を通していない。

ドンファンはインディアンのシャーマンである。
インディアンはパイプをふかしてから、儀式を行う。
カスタネダはポルトガルのワイン マテウス・ロゼを飲んでいた。
ワインにはチラミンが含まれている・・・

アフリカのシャーマンはアヤワスカだったが、
インディアンのシャーマンはパイプと・・・
なんてことを妄想している。

これは、私の与太話。

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