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従業員の給料はどのように決まるのか。

昨日で毎日投稿50日目でした!!
もうそんなに時間が過ぎたんですね…
無職からしたら毎日投稿は余裕でした(笑)
週末から働き始めるので、続けれるか怖いですね。
昼ごはんの時にiPhoneに原稿まとめとくのが良さそう。

副業もなんとか納期間に合いそうです。
経理も順調。
あとは、自分のことをやるだけですね!

今日は、自身で事業をする際に従業員を雇うことがあると思います。
その際何を基準にして支払う給料を決めるのが良いかを調べてきました。
給料の詳しい内訳やボーナスについて理解していますか?
会社員の方も楽しめる内容となっていますので是非見ていってください。

給料の決め方

まず給与には、労働基準法によるルールがあり、最低賃金は決まっている。
基本的には、基本給+諸手当+評価給=給料となっている。

基本給を抑えるのがポイント!!

基本給は、ボーナス等に関係してくるので高く設定しすぎると自分の首を絞めることに。


給与を決める際のポイント

  • 社会保険の負担額を考慮する

→社会保険料は、給与額によって変動するものです。
雇用についての記事で話しましたが、従業員と経営者が半分ずつ負担すると解説しました。
読んでない方は、リンクを張っておくので読んでみてください。

その中でも健康保険料・厚生年金等の料金を計算して算出するそうです。
詳しく知りたい方は、調べてみるとよいかもしれません。

  • 残業代と有給を最初から考慮して給料を決める

→最初から考慮に入れていないと、経営者からしたらマイナスなのであらかじめ残業をどれくらいしてもらうのかを決めておくことが大切です。
あらかじめ残業時間を考慮した「みなし残業」も考えてみる。
有給の決め方は、
・平均賃金(直近3ヶ月間の賃金の総額を日数で割り算)
・所定労働時間に応じた支払い
・健康保険法による標準報酬日額に相当する金額
等の決め方がある。
残業代にも、規定があるので調べてみてください。

  • ボーナスを考慮する

→ボーナスは業績によって変動させる方(業績連動型)が良い。
理想は、固定給を抑えてボーナスで社員に還元するのが理想。
高すぎる値段設定のせいで倒産したら社員に一番迷惑がかかると自覚することが大切。

  • 社員の昇給システムを明確に設定しておく

→昇給制度には、「定期昇給」と「ベースアップ」がある。
貢献度、実績により昇給するのが良い。
その他の評価基準として、行動・成果・能力がある。
最近の企業では、「定期昇給」の割合が少なく、実績で昇給する企業が多い。

  • 業界の基準をしっかり把握する

→給料の相場は、業種により異なります。
しっかりと把握して、安すぎることが絶対にないようにするのが大切。

  • その他

→給与を上げるだけが良いとは限らない。
福利厚生を充実させることも還元につながるので、バランスが大切。
福利厚生をうまく活用することによって、従業員、経営者共に得する。
福利厚生は、家族以外に従業員を1人以上雇っていれば利用できます。
一番理想的なのって、家族を雇いつつ従業員も雇うのがいいってことですよね…?(自信なし)
逆に、単独経営や家族経営の方は従業員雇ってみるの有りかもしれませんね!
ただ、なんでもかんでも経費に計上できるわけではなく、「昼ごはん代は〇〇円まで」とか決まりがあるので良く調べましょう!

→売上・利益に対する割合で決めるのも重要。
労働分配率(人件費÷付加価値額(粗利益))が業種ごとに平均値が出ているため、気になる方は調べてみてください。

→自分(経営者)の給料は、利益や希望額、上限を考慮して決めておく。
ここは、少な目で見ておいて良いと思います。


最後に

自分で書いててなんですが、難しいですね(笑)

初任給18万って記載があったら、18万円と交通費、残業代等を含めた額面給与。
そこから社会保険とかが引かれていくってことですよね?
そんなん経営者が全員理解しているものなんですかね!?

専門の人に聞いてみるのが良さそう!
私も創業支援団体に行くつもりなので聞いてみます。
またわかったら記事にしたいと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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