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はじめてのnote|共働きパパのリアル節約術【食費編】失敗だらけの3ヶ月で月2.3万円削減した全手法公開

【自己紹介】

初めまして!ケイゴです!40代共働き夫婦、小学生の息子と娘がいます!

私は帰宅が19時、
妻は20時過ぎなので、食事の用意は基本的に私がしています。

子供が大きくなる前までは、私はかなりお金に関してルーズで、しょっちゅう妻に怒られていました💦

しかし、そんな私でも反省に反省を重ね、何とか食費を月2.3万円削減することができたので、せっかくだしこの方法を誰かに共有したいと思い、noteを始めてみました!

このnoteが、節約を頑張る皆さんに届きますように!


【これまでの食費と削減額】


▼元々の食費:月78,000円→現在54,700円
▼削減額:月23,300円(年間279,600円!)

年間にすると、どれだけ家計が助かるか分かりますね…!


【失敗談から学んだ3大教訓】

1. 「安物買いの銭失い」スパイラル

失敗例
スーパー特売の豚肉(100g98円)を大量購入→冷凍焼けで結局半分廃棄
損失計算
2,940円購入→実質1,500円分しか使用→1,440円損

解決策
✅「値段÷可食部量」で真のコスト計算
例)骨付き肉300g198円(可食部60%)→実質100g110円


2. 「時短調理」の落とし穴

失敗例
冷凍食品(1個298円)で済ませよう→家族4人分で1,192円/日→月35,760円

改善策
✅「週末3品マルチ調理法」
・日曜に[ハンバーグ×肉じゃが×味噌汁]を一気に作成
▼調理時間:2時間→1.5時間(時短25%)
▼1食あたりコスト:478円→327円(31%削減)


3. 「栄養偏重」リスク

失敗例
節約優先で野菜激減→家族の体調不良続出→病院代12,300円

解決策
✅「捨てる部分ゼロ調理術」
・ブロッコリーの茎→きんぴら
・大根の葉→ふりかけ
▼野菜廃棄量:月3.2kg→0.4kg(87.5%減)


【数字で見る節約内訳】

改革前後の費用比較

| 項目 | 改革前 | 改革後 | 差額 |
|----------------|-----------|------------|-------------|
| メイン食材費 | 42,000円 | 28,500円 | ▲13,500円 |
| 調味料費        | 6,200円   | 3,800円   | ▲2,400円   |
| 外食費            | 18,000円 | 12,000円 | ▲6,000円   |
| ロス廃棄分     | 11,800円 | 1,400円   | ▲10,400円 |
| 合計                | 78,000円| 54,700円| ▲23,300円 |


【パパが実践する5大時短節約術】

  1. 「スーパー戦略的巡回」
    ・18:45→精肉処分タイム
    ・20:00→総菜半額タイム
    ▼買い物時間:25分/日→週2回に集中

  2. 「冷凍庫マトリョーシカ」
    ・ジップロックを立方体に成型→冷凍庫の空間効率↑37%

  3. 「調味料3種神器」
    ・[醤油:みりん:酒]=1:1:1→万能タレ
    ▼調味料種類:23種→8種に削減

  4. 「デジタル献立管理」
    ・Googleカレンダーで家族の好みを可視化
    ▼献立考案時間:週3時間→45分

  5. 「子ども参加システム」
    ・野菜切り競争(1位はデザート権獲得)
    ▼下準備時間:30分→15分


重要なのは「節約≠我慢」という発想転換です✨。我が家では節約分の一部を家族旅行資金に充て、「目に見えるご褒美」を設定することで、子どもたちも積極的に協力してくれるようになりました。最初の失敗は今では笑い話ですが、リアルな数字で見える化することで、継続的な改善が可能になったと実感しています。

💡あなたの節約術も教えてください!

コメントやリプで「これやってみた!」や「もっといい方法あるよ!」など、
ぜひシェアしてください!みんなで賢く節約していきましょう✨

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