2.キングプロティアの一生
原産:南アフリカ
科:ヤマモガシ
属:プロテア
種:キングプロテア/シナロイデス
英名:キングプロテア
別名:プロテア・シナロイデス/ジャイアント・プロテア
/キングシュガー・ブッシュ
開花時期:4月~11月
(理想的な環境では周年)
花の色:赤、桃、橙、黄、白
葉色:緑色●
分類:常緑低木
草丈:約30~200cm
誕生花:10月24日
花言葉:栄光/豊かな心/自由自在/王者の風格
用途:開花期間長い/切り花
キングプロテアの特徴(魅力)
キングプロテアは直径10~30cmに達する非常に大きく豪華な花と開花期間の長さが魅力的な常緑低木です。
キングプロテアの花は中央部にある白色(~黄緑色)の部分です。
花弁の様に見える部分は葉が変形した桃色(~白色)の苞葉になります。
キングプロテアの花は花瓶の中での寿命が非常に長く切り花として高い評価を受けています。
キングプロテアの花は乾燥しても色褪せが殆どなく形が崩れにくいためドライフラワーとしても高い人気があります。
葉は濃い緑色で光沢があり革のような外観をしています。
キングプロテアは栄養の多過ぎる土壌や多湿を嫌い育てる難度がやや高い植物になります。
その一方で乾燥に非常に強く肥料も基本的に与える必要がありません。
キングプロテアの根は直根で、茎は太く緑色(~赤みがかる緑色)もしくは赤色をしており、直立(殆ど垂直に伸びる)もしくは傾状茎(地表を這い途中で立ち上がる)に伸び、高さ約30(~200)cmの間で成長します。
葉序は互生葉序、葉色は光沢のある緑色、葉身の形は楕円形もしくは倒披針形か円形をしています。
花序は直径約10(~30)cmある頭花で、花(花頭)の周囲には桃色や黄色や白色のカラフルな苞葉があります。
上記は検索文です
我が家では鉢植え。
昨年購入したときは3輪さいてましたが、今年は一輪。
花が開き始めると「何コレ‼︎」
とみんなの人気者。
今は花がおわり凄い形相になっていますが愛嬌があります。
ついつい覗き込みたい衝動にかられます。
触れると、とても硬く指に刺さりそうです。
来年は沢山咲いて下さいな!
沢山の花とそれらの最後の姿は
迫力あるよね…きっと。
ワクワク ドキドキ。
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