ホーチミン初心者がよくあう犯罪被害防止ガイド3選
前置き
実は30回ホーチミンに行って辛うじて、一度も危険な目にあったことがない。
毎回セキュリティ、ガチガチで迎えに来てもらってるからだ。
一人で行く人には特に注意してもらいたい。一人じゃなくても、二人以上でも初めての人同士なら尚更注意してもらいたい。
初めて一人でホーチミンに行って、危険な目にあった親戚、取引先の実例を基に紹介したい。
日本では、考えられない軽犯罪だが、初めてホーチミン行って出くわすとかなり気分が悪くなってしまうため、事前にどんなことが有るか理解をして気持ちのいいベトナム(ホーチミン)旅行してもらいたいと思いこの記事を書いた。
ホーチミンってめっちゃいいところだから、最初に苦い思いをして欲しくないし、いい思い出を沢山作ってほしい。
このノートは実際に、苦い体験をしている友人、知人のエピソードを基に書いてること、また、気をつけてほしいことを纏めたので有料ノートとした。
タクシー編
タクシーの乗り方
ホーチミンでの交通手段は、タクシーまたはバイクだけだ。
タンソニャット国際空港を出て、左に行くと沢山タクシーが止まっている。
しかし、ちゃんとしたタクシー乗り場までは結構歩く。左奥にある。
そこにたどり着くまでに、多くの白タクが声をかけてくる。
私は「ウーバー」、「GRAB」です、変なのだと大手タクシーのVINASUNを名乗るのも居るそうだ。ウーバーは撤退済み。「GRAB」はシンガポールが展開しているタクシー配車サービスだ。もちろんウーバー同様フードデリバリーも行っている。日本人もアプリをダウンロードすれば、明確な料金で目的地まで乗車することが出来る。
最初にGRABは難易度高いため、タクシーは左奥に泊まっている白色タクシーのVINASUN社と緑色タクシーのMAIRINH社の2社だけに乗車することを進める。10,000ドンスタートだ。(50-60円前後)TOP画の通りだ。
実は、この2社のスーパーコピータクシーも走っている。よくあるロゴを少しいじったとか、、、。良く確認してほしい。
次はメーターについて、メーターは下の数字×000だ。この場合76,000
ドンだ。桁が大きいので事前にお札の確認はしてほしい。
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