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♡人生♡

こんばんは、今日はあずきちゃんの過去と今について綴りたいと思います。

4年前、わたしが当時中学三年生なりたての頃

志望校とか勉強とか無縁でわたしは夢を諦めて、やらなくていい理由を探してた。

でも、何がきっかけかは今では忘れてしまうくらい、きっかけはいきなりで、スイッチのoffがonになるどころではなく、それを超えて破壊されたように、やる気なんて気にしなくても、毎日塾と家と学校を行き来して勉強と睡眠と食事

志望校は夏に決めた

その時もまた、なんとなく!?で決めてたような、もうひとつうえのレベルは諦めてた気がする

でも、もうひとつ上の学校に行きたくて必死で頑張ってた

結局わたしはそのひとつ上の学校にランクが足りなくて倍率の高さで出願を諦めた

だから、今ここにいる

コロナ禍真っ只中なのに、毎日塾に行き、先生方ひとりひとり恩師と言えるくらいまで関係を築き、わからないものを即座に聞き、教えてもらったことは一生もののようにしていた

そんなあの時のわたしから見たら、今のわたしは

どこを踏み間違えたらそうなったの!?

なんて言われてしまいそうで本当にこわい。

あの時は自分自身が努力という点でのみ領域展開してしまい、また、努力して、高いレベルの大学に行って、学校の先生になって、みんなを笑顔にしたいと思ってた。

でも、努力はできても勉強はできない(楽しくないと)みたいな領域で生きていたみたいで、高校入ってからは日々やっても成果にはならないことが多かった

そんな中、課外活動を通して、リーダー経験を通して、人と話すことや人のために動くことに対して領域が展開されてしまい、ただ人を笑顔にしたいをモットーに生きてる
だから、高いレベルの大学に行く必要がわからなくて、勉強もろくにできないで、学校の先生になりたい欲も全然なくて、たまに焦ったり自分を情けなく思えたりする

でも、わたしは過去の自分が求めてた理想はその時の最適解に過ぎないと思う

今のわたしの見る未来や理想は最適解なんかじゃなくてわたしの人生の正解だ

高校に入ってすぐ、初めてやったホームルームリーダー

人前に立つホームルームの時間が苦痛すぎて前日にイメトレしては心がすり減っていく感じがしてた

なのに、3年間前期だけ、この役職を続けてきている

人前に立つことは苦手なのに先生になりたいとか矛盾を抱えて生きてて、こんな自分じゃなれない、不適任だなんて思いつつ、
年下の前なら立てるだろという人を年齢で決めつけている自分がいた

この役職をやってみて、心はもちろんすりへった
だけど
なによりホームルームの積み重ねにより、人前が怖くなくなったり、自分に自信がついたりする感覚があった

そのおかげで、課外活動へ踏み出すきっかけが作られた

そのおかげで、わたしはいま、多くのことを学び、自分の中での最適解ではなく正解を求めていきたいと思えてる

そのおかげで、過去に縛られることなく、アップデートされていく自分にいま、ドキドキしてる

所詮やっぱり人は自分のために生きてるから、世の中のために人のためにこんなことやりたいというものの自分の評価を上げたくなる

その生き方が悪くないと思えてきた

4年前

自分に自信も勇気も志も全部なくて、のくせ意味のわからない意地だけはあったあの頃

たった4年で人間がこんなに変われることがピンと来なかったと思う

4年経たから、理想で自分を押し潰してることに気づいた時に

自分もう無理やん、社会不適合者すぎて働けなかったらどうしよう

なんて思うことなく、目標をいつまでも持ち続けて、自分をひっぱり続けられて、何気ないところでも頑張れてしまうわたし最高でしかない!

と思えた。

今もなお自己肯定感低いしネガティブ寄りな思考が多いけど

マイナスな事考える時間が1番マイナスだから少しでもプラス、プラマイゼロで生きていこうと思えた。

4年間経て、関わる人が増えたり、夢が増えたり、難しいことに向き合う時間も増えたり、したけど、4年前一緒に勉強を頑張ってくれた友達は今の親友だし、元々仲良かった友達も今でも会うし、ロクでもない話もする

変わったことも多いけどその分変わらないことも多くて、

謙虚に生きてたら謙虚パワーに持ってかれてわたしが凡人になるし

緊張で上がり症発動するし

聞き間違えで友達と会話できないし、、、

いいことばっかでもないのが人生だと思えちゃってるわたしも4年前とは違う!!!

あの時は、失敗は許されないとか大人を怒らせたらだめとか思ってた

優等生も優等生すぎたのかも

今は失敗のおもしろさを知ってしまって人生急上昇

決して戻りたいなんて思わないけど、

こんなに変わったらなら未来の自分への手紙とかもっとちゃんと考えて書きたかったなとは思う

話は中学三年生から始まっているが、あえて、わたしの人生最低な地点小学六年生のわたしは毎日ただただ死ぬ日をカウントダウンしてた。わんちゃん自殺も調べてた、
ベランダからそのまま転落する予定もあった

だけど今わたしはさ、自分勝手だから生きたくてしょうがないよね‼️

毎日超小さいことで笑える幸せ超小さいはずなのに超大きくて、生まれ変わってもまたわたしになりたいなんて毎日思ってるよ

これからまた、3年、4年、5年、と人生の彩度がもっと高くして生きてきたい

結婚も1回してみたいし、転職もしたいし(就職すらしてないのに)、日本一周だってしたい!

たっくさんの失敗と失敗を掛け合せて大きな幸せにしよう!!

曇り空でも虹は現れるよ☁️🌈


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