セルフディベロップメントシリーズ
3月の春分に向けて
本日は【立場の断捨離】をする😊
今の職場では、
●コーチ
という立場で組織に関わらせてもらってます
コーチとは、coach=荷馬車のことで、
【大切なものを目的地に送り届ける】
【その馬車の御者】
との話は、よく耳にします
昨年JSPOの研修で、
【プレイヤーズセンタードコーチング】
をじっくり自分の中に落とし込む機会がありました
ここで、私が衝撃を受けたことは
コーチとは
プレイヤーの目標達成を支援する立場
ということでした。
それまでの私の中でのコーチの立場とは
選手に結果を出させる(組織が求める)
先に立ち導く(組織を導く)
結果が全て(過程に焦点を当てるのは先生←決めつけ)
※この場合の結果とは全て相対的な、世の中が定義する結果
と思っていました。
とにかく、大切なのは【結果】だと
【結果】をみた【周りからの評価】だと
そう思ってました。
でも、プレイヤーズセンタードコーチングとは、
プレイヤーの数だけ方法がある
答えを探すその過程を楽しむコーチング
でした!(私の解釈がかなり入ってる)
今コーチをしている中でも、たくさんの関係者の方々とお話しする中で自分がはっきりと感じてることは
【◯◯しなければならない】
【◯◯した方がいい】
【◯◯すべき】
【それはだめ】【あれはだめ】
【こうすると失敗するから】
【強化費が支払われているのだから結果を出さなければならない】
【周りの応援な答えなければ】
【恩返しをしなければ】
そんな決めつけじみた言い回しの会話になると、
違和感を感じます。むずっと。
とくに、これは強化が進めば進むほど
(コーチングがハイレベルになればなるほど)
こんな会話になりがちです。
こんな会話をすることがトップコーチに必要なこと、その文化だと私も思っていました!
でも、
本当にそうか?
話は変わりますが、うちの学生の親御さんたちは、
【私の推しはうちの子❤️🔥うちの子の推しも推し❤️🔥推しの推しも推しだから気づいたらチームのファンに😍‼️】
と言ってくださる方々がとっても多いです!
(全員そうかも、、、?)
これは数年前までは違いました。
お子さんが人質に取られている様に🥲見守る親御さんもたくさんいらっしゃったと思います。
遠方から会えない中でご心配をたくさんおかけしたと思います。
でも、ここ1〜2年明らかに推し活を大々的に全面に出してしてくれる親御さんばかり
わたしはそのプロデューサーをしている気分になります🌈
お預かりしたご家族や地元の方々の大切な
推し達(笑)を。その子の個性をギラギラに光らせた活動をしていきたいと思っています🤭❤️🔥
話を戻して🌀
プレイヤーズセンタードコーチングを通じて
わたしは先に述べた、コーチングの固定概念から、
自らを解放することができました🌷
そしてなによりも、何を隠そうこのわたしだって
コーチという名の【プレイヤー】なのです🤪
ですから、客観の晴海は主観の晴海に
「いーよいーよそれ、やってごらん、たのしそうだよ」
と寄り添って、
「え、やっていいの?🤩」って思った時に
「いーんだよ!💥」と背中をプッシュする
というのを最近やってます笑笑
古い囚われの【立場】を一つ断捨離して
春分の種まきに向けてまた準備していきます🌷