子宮全摘手術を受けます
2022年1月下旬。
ダヴィンチにて、子宮全摘手術を受けます。
多発性子宮筋腫を取り除くためです。
そのことについて記録を残そうと思います。
子宮全摘手術受けると決意した!
まずは手術してもらう病院選び
2022年10月半ば。
いきなり総合病院で初診からというわけにはいかないらしいので、総合病院を紹介してもらう(=紹介状をゲットする)ために、評判の良さそうな産婦人科クリニックに予約を入れて受診。
問診とエコーをしてもらいました。
その際、担当医からおすすめの病院を教わり、
無事に、紹介状GET。
手術を行う病院決定!
紹介頂いた総合病院は、
腹腔鏡手術に長けているとのこと。
でも、筋腫が大きいので、もしかしたら開腹手術になるかもしれないし、命に関わるような急を要する手術じゃない場合、後回しにされて、すぐに手術というわけにはいかないかも知れませんよ〜、言われました。
なるほど、たしかにそうですね。
だから、開腹手術になろうが、手術日が遅くなろうが、とにかく私を診て頂けるのであれば、ただただありがたい!と思うことに決めました。
予約が取れない(゚A゚;)
総合病院の予約は、争奪戦なのか、
10月半ばに申請したものの、11月中旬にしか取れませんでした。
いやいや、
予約が取れただけでもありがたく思わねばっ!
総合病院で、ひたすら待つ
総合病院初診予約当日。
まずは、総合受付。
番号札を取ってから1時間半経った頃に、ようやく呼ばれました。
そして、婦人科での受付。
番号を呼ばれたのは、婦人科受付から2時間後…。
な、ながい…。
噂には聞いていたけど、長い〜。
待つこと合計3時間半…。
きっと先生の診察が丁寧なんだろうなぁ…。
そんな先生に診てもらえて、ありがたい。
そう言い聞かせて、ひたすら待ちました。
いざ、初診
やっとのことで通された診察室。
腹腔鏡手術での子宮全摘希望であること、でも、更年期障害の症状が出るのは嫌だから、筋腫を小さくする為の注射は受けたくないことを伝えました。
エコーで大体の大きさ等を確認したうえで、希望通りで大丈夫だと言われて、ほっとしました。
もちろん、万が一の時は、腹腔鏡手術から開腹手術に移行する可能性もあるとの説明も受けました。
腹腔鏡手術にチャレンジしてもらえるだけで、
なんともありがたいことです。
ロボット支援下手術(ダヴィンチ手術)
そんな感じで、初診の日に、
MRIや術前検査の予約と、手術日も決めたのですが、
丁度ダヴィンチが空いてるから、ロボット支援下手術をしましょう♪と言われて、断る理由もなかったので、そうすることにしちゃいました。
よくわからないけど、後から調べれば良いやと。
というわけで、
MRIと術前検査は、12月下旬、
手術は、1月下旬に行われます。
(↑これでも最短)
全てちゃっちゃと決まって、
ありがたきこと、この上なしです。
続く。