百朝百夕

声にならない声を出す。
真っ白な画面を見続けているとどうにかなりそうだ。
視力が回復する!みたいな画像みたいになんか浮かび上がってこないだろうか。アイデアとか、アイデアとか、アイデア。

そもそも自分は何が書きたいのだろう。日々生活していく中でなんとなく感じたことを無駄にしたくなくて、メモに近い意味合いで書いているのだが、それも決して書けるほど構成がしっかりしたものでもない。
例えば、立派な鳥の巣があった木がうるさいから伐採されていて悲しいとか、穏やかな日常が好きとか、普通に悩む気持ちとか。
つまらなくなることが目に見えている。
作家とはちと違う気がするし、でもキャラに喋らしたら面白い気もするし…みたいな感じ。
やっぱり無難に読書感想文かな…
けど、なにで遊ぶ小学生も転職しようか悩むサラリーマンも悩んでいることは一緒な気がする。
何がしたいのか、何があっているのか一番近くにいるはずの自分のことが全然わからなくて妥協してしまう。
自己分析ってやっぱり一朝一夕で出来るもんじゃないよな~
みんな何かしら迷っているのかね、そんなことない?
時間がある今のうちにたくさん書いてきちんと向き合っていこう。

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