OUTPUT大全その2

前回の記事ではアウトプットのコツをまとめたが、今回の記事では学びを結果に変える書き方、アイデアの出し方をまとめていこう。

一つ目は「構造を書く前に考える」だ。
なにか文章を書く際にとりあえず1行目を書き始めてからそのあとを考えることはないだろうか。
そんなことをしていたら1行書くのに膨大な時間がかかり、文章全部を書き終わるのに四季が一周してしまう。だからこそ書き始める前に起承転結なりのプロットを練り、書き始めることが大切だ。

2つ目は「カードを使う」だ。
あなたはなにか成功するようなアイデアを思い付きたいか?
もしそうならこの後を読む前にまず、110円を握りしめてDAISOに売っている情報カード(125mm×75mm)をダッシュで買ってこい。
そのカードにテーマに対して思い付いたことを書きなぐってみる。
大事なのは質より量です。最初は50枚にして慣れてきたら100枚書いてみよう。
出来たら大→小になるようにカテゴリー分けしてみる。そうすることでより自分の思考が可視化でき、アイデアが思い浮かぶようになるだろう。

以上が書き方、アイデアの出し方のコツだ。言われてみると納得できるが実践していない人もいるだろう。
是非これからの活動の一助になれば幸いだ。

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