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モット・ザ・フープル

「モット・ザ・フープル物語」
原題 「Saturday Gigs」
モット・ザ・フープルのミック・ロンソン財政記事の唯一のシングル曲で、ベスト盤だけ収められている。
だから
「世界の若き野郎ども」も「革命(Mott)」も「ロックンロール黄金時代(Hoople)」も持っているのに、当時ちゃんとLP買ってしまった。
この「Saturday Gigs」
サビは、
♫あの日の土曜日のギグを覚えているか?
で、70年はどうだったとか
71年はトップ・オブ・ザ・ポップスで、ミックをぶっ飛ばしたとか
73年は〜
74年は、ブロードウェイで着飾ってとか
邦題のようにバンドの歴史を歌っているようで、ある意味、モット・ザ・フープルの最後の曲に相応しいバラード。

歌詞を読みながら聴いていたっけ。

ミック・ロンソンは、イアン・ハンターとこの後に脱退し、二人抜きでバンドは続くから、最後の曲というのは正しくはないが、やはりモット・ザ・フープルの最後っちゃ最後だと思う。

で、アルバムジャケットみると、ミック・ラルフスとか過去に在籍したメンバーの写真が裏面にあるのだが、演奏した曲が収められているのに、ミック・ロンソンの写真は無い。
イアン以外のメンバーに嫌われていたのかなあ?
彼だけ写真がないジャケット
同じように最後に加入したモーガン・フィッシャーはいるのに。

このベスト盤
壁に飾ってみた。

せめてと、
そのアルバムの隣に、ミック・ロンソンを飾ってみた。


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