今朝のウォーキングミュージック ロリー・ギャラガー率いるテイストのライブ
今朝のウォーキングミュージック
テイスト「ワイト島ライブ」
大喧嘩の末、解散を決めたテイストの
ワイト島でのライブ。
Blu-rayとCDのセットがある。
この映像、なかなか感慨深い。
殴り合った後という逸話もあるステージ模様
オープニングから三人の見事な演奏。
曲の終盤には、互いに顔を見合わせ
曲が終わると
ロリーが他の2人の名を告げ、紹介する。
バックステージでは、どんなに歪み合っても
演奏が始まると、曲にのめり込む。
これがバンドマン魂ってもんなんかな。
ZEP初来日時にもバックステージでボンゾがロバートを殴りつけていたという逸話もあった。
それでも鉄壁のコンビネーションで演奏する。
バンドのマジックなんでしょうね。
このテイストのライブ
映像を観て、さらに大好きになった。
音だけでも、演奏シーンを脳裏に浮かべ、聴くのも良いが
映像があると、また良いよね。
話違うが
第一期ジェフ・ベック・グループ
ウッドストックに出るはずが
ジェフの気まぐれでキャンセルとか。
出て欲しかったなあ。
ロッドとジェフ、綺麗な映像、音質良いライブを残せたのになあ。
あ〜あ、残念至極。
というわけで
テイストを聴きながらウォーキング
しかし
クライマックスの「セイム・オールド・ストーリー」までいかず。
従兄弟に貰ったテイストのライブ盤で初めて聴いたとき、先にダウンタウン・ブギウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を聴いていたので、リフが似ててびっくり。
私より年長の人は
テイストが先だろうから
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコハマ」を聴いて
パクりじゃん! って思ったろうな。
ま、私はあれはオマージュだと思っているが。
第二期ジェフ・ベック・グループの「シチュエーション」も全く別の日本語歌にしてるのも、私には好感持てる。
ダウンダウン・ブギウギ・バンドのギターの和田さん、好きなギタリストでもある。
話それた
ロリー・ギャラガー 最高!
テイストも最高!
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