漫才を考えてみよう
テーマ、「象」
A「象を知らない人」
B「象を知ってる人」
A「この前な、知らない動物がいることに気付いたんだよ」
B「ほほう、まぁ世界広いからな、知らない動物くらいいてしょうがないわ」
A「で、その動物の名前が象って言うらしいんだけど」
B「え、象!??お前象しらねぇの???」
A「お、知ってるの!?このままじゃバカにされるから象について教えてよ」
B「象知らない奴初めてみたけど、仕方ない説明してやろう」
「象ってのは灰色なんだ」
A「ほうほうほう、灰色!じゃあネズミと同じ色なんだね」
B「そしてパオーンと鳴くんだ」
A「へー!鳥みたいに鳴くんだね」
B「そして耳が大きい!」
A「へー!!ウサギみたいだね」
B「そして体重は約6t」
A「は?????」
B「そして体重は約6t」
A「嘘だ!!!!!!」
B「嘘じゃねえって!!」
A「自分の身体、6tあったら骨折れるって!!」
B「折れないんだって!!」
A「お前、俺が知らないからって嘘ついてるだろ!!」
B「本当だって!!俺動物園で象もキリンも見たもん!!」
A「ちょっと待って、キリン…って何?
B「お前キリンもしらねぇの!!!????????」
A「聴いたことない…」
B「しょうがねぇな、キリンっていうのはな・・・
────首が2mある動物のことだ。」
A「嘘だ!!!!!!!!!!!」
どうもありがとうございました〜