【続】世界遺産検定マイスター試験不合格体験記
こんにちは、やまです😊
今日は前回の「世界遺産検定マイスター試験不合格体験記」の続きです。
すごいフリをして”次回に続く”と書いてしまったのですが、そんなに大した話ではないです。そして試験対策としてではなく、ただの感想文として読んでいただけると幸いです。
↑全力の前置き😂
それでは本題に入ります。
前回も書いた通り、落ちたのは試験時間内にきちんとした論文を書き上げる力がなかったことが大きな原因であるのは確かです。
しかし、もっと重要な原因があることに気づきました。
それは、、、
「世界遺産に対する自分の芯を確立できていなかったこと」
そのことに気がついたのは、つい最近のこと。
先日、勉強会同期の合格者の方々とお話する機会がありました。
試験どんな感じでしたかー?今後どうしていきますかー?などの雑談をしつつ(少し慰めてもいただき😭)色々な方々のお話を聞かせていただきました。
・試験で書いた論文に満足せず、まだまだ勉強を続けられる方✨
(半端ない向上心!!🥲)
・ニュース等で得た情報をすぐに自分の言葉で論文に反映されている方✨
(情報感度の高さ&得た情報をかみ砕いて自分のものにする力!!🧐)
・とても大きな目標や夢があってそれに向けて動こうとされている方✨
(単純に全力で応援したい!!!🤗)
他にもたくさんいらっしゃいますが、
もうお話を聞いているだけで刺激をいっぱいもらえるというか
すごいなぁというか何というか、、、とにかく
みんなめちゃくちゃ芯がある!!
そりゃ私落ちるわ!と思った瞬間でした。
なので、試験終了後の感想に書いたような
「記憶の場をもう少し対策しておけば良かったなー」とか
「この問題に対する論文が書けなかったから落ちるだろうなー」とか
そういう問題ではなかったのです。
世界遺産に対する自分の芯をもつことが重要だったのです。
自分の芯があればどんな問題がきても書けるのだと思いました。
お話しした合格者の方々はきっとどんな問題がきても書けたんだろうなーということを思い知らされました😱
私にはそういう自分の芯がなかったのだと思います。
いや、持っているつもりだったのですが、弱かったというかブレ気味だったというか。点として散らばっていて線になっていないというか。
全然うまく説明できないですが。
もちろん論文の構成力等も必要ですが、その大前提として自分の芯がないと何書いてもダメだなと思いました。
”世界遺産について” ”世界遺産とは” を「もうええで」って止められるまで熱語りできるくらいの熱量も必要なのではないかと。
自分の芯を確立すること
今の私に必要なことだと思っています。
それがわかったとして、、、果たしてこれからできるのだろうか?
と不安になってきました。
クリアできない壁を見つけてしまったような感覚です😱
とりあえずは、世界遺産に対する自分の思いと向き合うことから始めてみようと思います✨
とは言うものの、なかなか勉強モードのスイッチをオンできずにいる今日この頃😑(試験直前とか精神的にしんどかったなーとか思い出したらなおさらスイッチ押せない😱)
がっつりスイッチを入れると7月までもたないので、ゆるりと取り組んでいこうと思います😊
全く関係ない話ですが、今日から子どもが通っている小学校が学級閉鎖になりました😱インフルエンザの猛威を感じますね💦地獄の楽しい時間を子供と過ごそうと思います😂
みなさまもお気をつけください🤧
今回もとんでもなくまとまりなく、読みにくい文章だったかもしれません💦にも関わらず最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました🥰
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