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子ども3人連れてのインド旅行、持ち物の正解はこれだった!✈️【準備編の答え合わせ編】

こんにちは、やまです🤗

インドから無事に帰国しました!
家族5人ともお腹をこわすこともなく、体調万全です✨

今回は、旅行前に書いた【準備編】をもとに、持ち物の正解&反省点を振り返ってみたいと思います!

準備編はこちら↓


まずはスケジュールから

🌍 【日程】2/8~2/15 7泊8日(移動多めのハードスケジュール!)

🛫 1日目:日本 → インド・デリーへ

  • 朝、羽田空港を出発✈️

  • 夕方、デリー到着!(飛行時間 約10時間)

  • 翌日に備えて休息(デリー泊)

🏰 2日目:デリー → ジョードプル(飛行機移動)

  • 朝、デリーからジョードプルへ ✈️(飛行時間 約1時間半)

  • 青の街、ジョードプル到着! 

  • 市内散策&階段井戸観光✨(ジョードプル泊)

🌆 3日目:ジョードプル観光

  • メヘラーンガル砦 の中へ🏰

  • 街歩き&ショッピングを楽しむ🛍️(ジョードプル泊)

🚂 4日目:ジョードプル → ジャイサルメール(鉄道移動)

  • 朝6:20発の列車 に乗り、ジャイサルメールへ🚃(所要 約5時間半)

  • 昼過ぎにジャイサルメール到着!🏜️

  • 早速ジャイサルメール城へ🏰(ジャイサルメール泊)

🐪 5日目:ジャイサルメール観光

  • 午前中 ジャイサルメール城を散策

  • 午後 砂漠へGO!
    たまたまお祭りの日でキャメルレースを鑑賞🐪(ジャイサルメール泊)

✈️ 6日目:ジャイサルメール → デリー(飛行機移動)

  • 昼、ジャイサルメールを出発し、デリーへ ✈️(所要 約1時間半)

  • デリー到着後、市内でショッピング🛍️(デリー泊)

🏙️ 7日目:デリー観光 → 日本へ帰国

  • ジャンタル・マンタルクトゥブ・ミナール観光

  • 夜、デリー空港を出発 ✈️(約9時間のフライト)

🛬 8日目:日本帰国(羽田着)

  • 朝6時頃、羽田空港に到着!無事帰国✨


ざざっとこんな感じのスケジュールでした。
また旅行記については次回以降書いていきます。

ではでは、この旅を通してわかった「本当に必要だった持ち物」「いらなかったもの」を紹介します!

持ち物、これが正解だった!

持っていって本当に助かったアイテム

1.ベビーカー
2歳の末っ子用ですが、めちゃくちゃ必須アイテム!
抱っこ紐に入ってくれる年齢なら抱っこ紐の方がなおよし!

轢かれる方が悪いと言わんばかりの空気感
 牛やらリキシャーがいっぱいなので
歩かせたら確実に轢かれます😱

2.お菓子(特に飴とか配れるもの)
子ども連れだと「一緒に写真とらせて!」と、とにかくインド人に囲まれがち。

言葉が通じなくてもすぐに仲良くなる子どもたち
インド人に1番人気は末っ子

コミュニケーションを図る手段として飴を渡したりしました。

棒つき飴は鉄板

あとは小腹が空いたとき用に🍬
(うちの子は現地のご飯が食べられたのでそんなにいらなかった。)

3.おもちゃ(ゲーム機)
準備編で紹介したゲーム機がホントに優秀!!
飛行機や鉄道の時間が長すぎるので子どもの暇つぶしに。

飛行機は機内モニターの映画(キッズ向けあり)だけでもいけるとは思いますが、鉄道では必須アイテムでした。

4.紙皿(ボウル型)&紙コップ
紙皿(ボウル型)は、炒飯やビリヤニみたいなパラパラ系を食べるときに平皿だと食べにくいので使いました。

紙コップは、お店のコップが基本ガラス製なので2歳の分は紙コップに移し替えたりと🫗

グラスが大きくて飲みにくい&落として割りそう

5.消毒関係グッズ
空気が悪いせいか、変なものを触っていなくてもずっと手が汚れている感じがしました💦
定期的に手の消毒をして、あとは生水を触ったあとも必ず消毒をしていました。

6.ナッツアレルギーのタグ
ナッツアレルギーの長男用🥜
レストランで「nut allergy」と言って伝わらなかったとしても、これ見せれば一発で理解してもらえました。

レストランでも機内でも毎回活躍!

7.ファブリーズ
何日か着るような羽織用のシャツとかでもファブリーズしておけばもう清潔!!

逆に、これいらなかった…!

1.スーツケース🧳
移動するのに邪魔すぎた😵大人2人でリュック&バックパック背負ってベビーカー押してスーツケース押して、、、手が足りない💦
1日目と最終日に宿泊するデリーのホテルが同じところだったので、1日目にスーツケースを預けて置き去りにしてきました。

2.ごはん関係🍙
基本的にお店のご飯で何とかなりました。
長男&次男&三男全員が共通して食べられるもの、それは「egg fried rice」です!要するに炒飯!

左奥:egg  fried rice 
chicken fried  rice 

具材は 卵・チキン・野菜 などのバリエーションがあり「NO SPICY」と注文すればほとんど辛くない✨

ビリヤニ :「NO SPICY」で注文しても少し辛い🌶️
長男はギリギリセーフ、お店によってはアウト🙅
カレー:「NO SPICY」で注文しても辛い🌶️ 
長男ギリギリセーフ、次男&三男はアウト🙅

次男&三男の主食 は主に、炒飯・ナン・ポテトフライ🍟

左:スプリングロール(春巻)
ガーリックナン
子どもたちにはチーズナンが1番人気
朝ごはんは基本辛くない!

行ったお店は、現地っぽいけど 観光客も来そうな店 に限定し、ローカルすぎるお店は避けました。

「サトウのごはん」的なチンするものは基本難しいです。
主食を持っていくなら、すぐ食べられるパンかアルファ米(お湯か水を入れるだけでご飯ができる!)とふりかけが便利かと思います!

3.大量の服👕
荷物の半分以上が服になってしまって本当に邪魔でした😱
2セットくらい持っていって毎日洗濯してローテーションすれば良かったと後悔。外に干せばすぐ乾きます👚
何より、帰国してからの大量の洗濯が苦行でしかなかった。。。

4.薬、虫よけ💊
お腹を壊さなかったから不要でした。結果論かもしれませんが💦
今の時期は虫よけスプレーしないといけない虫はいませんでした。ハエとかならいっぱいいましたが、それはもはや避けられない🦟

次回持っていきたいもの

1.ストロー
現地の紙ストローはヘロヘロすぎて吸い上げにくい💦ラッシーとかドロドロ系だと大人でも飲みにくい。

途中で破れて飲めなくなることも多々あり

2.洗濯洗剤🧺
前述のとおり、毎日服を洗うために必要!

ぐらいの感じで、持っていけば良かったものはそんなにないです🤗

結論!持ち物はシンプルが正解

子連れだと抱っこしたり、子どもと手をつないだりするので荷物はできるだけ少なくした方がよいです。これもあれも持って行かないと!っていうより、いかに荷物を減らせるかを考えてパッキングした方がよいです🤔

以上、準備編で書いた荷物の答え合わせ編でした。
次から旅行記について書いていきたいと思います!(いつになるやら😱)
最後まで読んでくださりありがとうございました🥰


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