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育休から復職への心構えと自分への喝!

私は、昨年2023年に第一子を移住地長野にて妊娠・出産し、現在育休中の27歳です。
そして今年、2024年の9月に復職させていただく予定です・・・

仕事をしていない今でさえ、子供のお世話・家事・日々の睡眠不足etc…でわりといっぱいいっぱいなのに、果たして復職して仕事と育児の両立ができるのだろうか。
そんな今の不安な気持ち・心構えと仕事復帰した自分への喝として記事を綴りたいと思います。



復職後の不安


・時短にするべきか否か


そもそもまだ時短で働くかどうかも迷っています。
私の会社には子供が3歳まで「育児時間」という制度があり、1日30分×2回、減給なしでの時間短縮措置が認められています。

この制度を使えば時短にしなくても保育園の送迎はできるので、時短にしなくてもいいかなぁと思いつつ、そんなギリギリまで働いていてはご飯もまともに作れないかもしれないし、子供との時間が減ってしまい教育的に良くないのではないか…でも、夫の仕事もまだ不安定だし減給されるのも不安…等々いろいろ考えてしまいます。

・復職そして時間のやりくりへの不安


世のお母さん達はどうやって働きながら育児と家事と両立しているのだろうと尊敬でしかありません。
【朝ご飯食べさせる→保育園送る→仕事から帰ってお迎え→夜ご飯食べさせる→お風呂→寝かしつける…】
一体自分の時間と夫婦の時間はどこにあるのだろう(笑)
ましてや、子供が2人・3人といるご家庭はどうなっているのだろう。。
本当に先輩ママ・パパさんには頭が上がりません。


育休中にできること


・子供との時間を楽しむに尽きる

今は、寝かしつけも大変だし、寝不足だし、行動制限されるし、すぐ泣くし。正直、早く大きくならないかなと思ってしまう時もあります。
けど、抱っこできるのも授乳ができるのも今だけで、気が付けばすぐ大きくなって、『あの時もっと抱っこしておけば良かった』『もっといろんなところに連れて行ってあげれば良かった』と振り返るのだろうなと思います。

こんなにずっと一緒に入れる時間は育休中の今しかないのだから、抱っこ癖なんて気にせず、思いっきり抱っこして愛したいなと思います。
本当に毎日大変だけど(笑)


・時短料理のスキルを向上させる


仕事を時短にするにせよしないにせよ、時短料理のスキルを向上させるにこしたことはないですもんね。
赤ちゃんのお世話があるとはいえ、手の込んだ料理を作ったり、いろいろな料理に挑戦できるのも育休中の今のうちだけだと思います。そんなことないかもしれませんが(笑)
好きな料理を思い切り作ったり、今後の自分のため・家族のために、時短かつおいしくて栄養のある料理のレパートリーを増やしていきたいです。


・のんびりする


仕事が始まれば、時間に追われ家事に追われ、今以上に慌ただしい生活になるでしょう。今も大変といえど、こんなにスローライフな生活は今後ないと思います。
今しかできないこと【=のんびり赤ちゃんと過ごす!!】
ことを精一杯しようと思います。


復職後のイライラした私へ


毎日慌ただしく、上手くいかないことだらけでしょう。
家族や親戚もおらず、子供が熱を出したらお迎えや看病でヒーヒーしていることでしょう。
子供や夫に当たったり、無意味にイライラしているかもしれないですね。。

そんな時は、子供が生まれたときのこと、夫と一緒に何をしても泣き止まない娘をあやしたこと、夜中に交代でミルクをあげたこと、大変すぎて夜中に夫と一緒に泣いたこと、初めて娘が声を出して笑った時のこと、娘の7億ドルの笑顔、育休中の穏やかな娘との時間を思い出してください。

今はとても大変で苦しいかもしれないけれど、それもきっと死ぬときに自分の人生を思い返せば、とてもキラキラした思い出になっていることでしょう。

かけがえのない家族を大切に、今を大切に生きてくれ!!



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