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巡り合わせとは不思議なもので

生きていると何が起こるか分からないことが多い
それが不思議で面白いのにちょっと怖くて、
楽しいのに苦しくて辛くて、
寂しいのに暖かい
昔からタイミングが合いすぎてて面白いと思うことがよくある
社会で習った内容が国語でも出てきて、テスト意外といけちゃうかもとか
友達がこれからしようとしてることをちょっと前自分がしてた、あるいはその逆とか
最近もあった
ずっと受けたかった授業受けれたその日にそれ関連のお誘い連絡貰うとか
母にレシピ聞いたら「姉妹やな笑 同じタイミングで○○(妹)からも連絡あったで」とか
あまりにもタイミングが良すぎて笑っちゃった
授業は範囲やタイミングを意図的に関連させることがカリキュラムで可能だとしても友達の話とかそういうのは意図的に合わせるのは難しい。ましてや離れてる人とか全然連絡とってなかった人とかだと余計ね。面白いな、以心伝心とかね

どっかにも書いたけど私は偶然なんてもんはないと思っている。全部運命で必然。タイミングが合いすぎてて面白い!偶然!って思うよりも、似たようなことが重なるのは今の私が引き寄せたもの、今これやらなあかんのやなぁって思う方が楽しい。
流れに身を任せてる方が上手くいくことも多い。
最近楽しすぎて今が1年生ならいいのにって思うけど、4年目にして手にした楽しさなんだろうなとも思う。ハッチャケると決めた夏があったから暗闇から私を救ってくれる人と会うことができた。
今これを書いているのも多分なにかの巡り合わせ。
河原で秋風に当たりながら目を瞑ると降ってくる思いや言葉や情景があったりする。
だから秋が好き。
なんてったって秋生まれだもんね〜

ただ秋風はたまに私を変な世界へ誘おうとすることがある。この涼しさは心地良いのにどこか異常で私を狂わせる時がある。今もそう、最近全てが楽しすぎるのに何故か消えちゃいたいとかね
私はジブリで千と千尋の神隠しが1番好き
合えるものなら神隠しに合ってみたいと思う。
知らない地で変な生き物と会って記憶を無くして帰ってきたい。覚えてないのに証拠だけはあるみたいな体験してみたい。向こうの物食べたから片足突っ込んだままこの地に帰ってきたとか
アリエッティとかトトロとかいるのかいないのか分からないものの存在にいつか会ってみたいと思う。妖怪でもいい。「子どもにしか見えないもの」を大人でありながら見えたらいいのにって思う。
童心を忘れないでおこうと色んな気持ちを色んな場所に書き留めてるけど、世の中を知れば知るほど自分に絶望する。また1つ穢れてしまったと。
「体がシベリアンハスキーで顔がチワワ!!」
そんなことを叫ぶ子どもがいた。じわじわとツボにハマって爆笑してしまった。どうかその発想と感性を忘れないで。何馬鹿な事言ってんだとその感性を潰そうとしてくる大人がたくさんいる。私はそんな大人にはなりたくないしそんな大人から子ども達の感性を守りたい。明後日から1ヶ月子どものことだけを考えて過ごす日々になりそうです。変な犬を作り上げる子どもの声を聞けたのもきっとなにかの巡り合わせ。

見上げれば雲が晴れて星が見えた。サソリが姿を消したからオリオンが出てきた。大好きなすばるも見える。そんな季節になってしまったんだな。
商業施設で流れる音楽がハロウィンすぎる。
秋生まれが理由か1年の基準が秋なんだよな
秋が来ると1年経ったなぁって思う。
季節も巡れば想いも巡る
運命も巡ってくるよ、きっと





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