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日常と日常と間にある非日常

今週はなんか異世界に行ったみたいな週やったね

お世話になった先生の引退に涙し
変わりゆく大好きあの人には年下なんかが、、とか好き故に私なんかが干渉してはいけないとかいらんこと考えて後悔して涙し
化粧なんかできたもんじゃないくらいに目を腫らし
頭痛に襲われ

お盆突入でお墓参り
そんなお盆に肖り勝手に開催中
「見たかった作品、久しぶりに見たい作品夏休みの間に一気見企画!!」第5作目に卒論のテーマにしたきっかけで、実はちっちゃい頃からずっと好きだったんだなぁなんてモノに気付かされた「准教授高槻彰良の推察」を選び、執筆前にもう一度と思い一気見。怪異がテーマで不思議な体験をした大学生の男の子と先生の話。これを見るといつも思う。私にも高槻先生と深町くんみたいに同性の素敵な方がいればいいのになんてね。
感情的な女性脳と論理的な男性脳なんて話があるのならば私にとって仲良くなりたい、憧れ、尊敬できるみたいに「惹かれる人」は私にないものを持ってる人、つまり論理的な男性脳ということになる。女性をあまり憧れ・尊敬の対象に置かないのはこのせいかもしれない。ただ異性にはどうしても同性には越えられない壁があるからね。せいぜいなれても高槻先生と瑠衣子さんくらいの関係、性別って悔しいね。
まぁそれはさておき、わざとだろと言われそうだが実は本当に知らなくて調べてたらたまたま今日だった作品拝見後の五山送り火。これは行くしかないなと初めてちゃんと見に行きましたね。伝統とか伝承とかってホントに面白い。京都に産まれたからにはこれを大切にしなあかんなとも思う。
鬼の足跡があると言われてる大江山とか
天狗の伝説で有名な鞍馬とか
京都は安倍晴明が張った五芒星の魔法陣になってて守護されているだとか、、、

日常で溢れている街に突如現れる非日常
神社、お寺、静まり返った普段は賑わってる場所、
地元が現実なら出先は異世界、その境界線はなんでもいいけど京都はその境界線が何となく多い気がする。だからこそ色んなところに足を運びたいね。




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