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【西川流・日本舞踊家のご紹介】④
【文化庁伝統文化親子教室から…】
西川流師範・西川あぐりさん
⭐︎習うきっかけは…
・日本舞踊を初めて体験したのは、6歳で参加した西川陽子先生の文化庁伝統文化親子教室でした。
・9歳の時、第59回「名古屋をどり」で「枕獅子」の胡蝶に出演させていただいた事をきっかけに、西川まさ子先生のもとで、本格的に日本舞踊のお稽古を始めました。
⭐︎初舞台は…
・「しのじょ会」での「京鹿子娘道成寺」所化(8歳)
・一人初舞台は「ひな菊会」にて「清元 お七」(10歳)
⭐︎最近の活動…
・岐阜でのお弟子さんの指導。
・伝統文化親子教室や岐阜聖徳学園大学附属小学校でも指導を担当。
⭐︎最近の舞台は…
・名古屋をどりNEO傾奇者
・西川流きらり「団十郎娘」
・今後は、2024年3月に御園座にて開催の名古屋をどりCLASSICで「二人椀久」の松山を踊らせていただきます。
⭐︎長年踊りを続けていてよかったこと…
・幼い頃からの「舞踊家になる」「日本舞踊の先生になる」という夢を叶えられたことです。
憧れの演目がたくさんあり、踊らせていただく度に続けていて良かったと思えます。
そして、お弟子さんが舞台に立つ姿を見られることも大きな喜びです。伝統芸能であるということだけではない、奥深い楽しさをたくさんの人に味わってもらいたいです。
若手舞踊家「HINAGIKU」の一員としても、たくさんの場所で踊らせていただいていますが、まだまだ目標があるので、一つずつ実現出来るよう努力していきます。
⭐︎写真は、西川流「きらり」大和楽「団十郎娘」。
⭐︎ありがとうございます。
西川陽子