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夏のひととき

澄んだ青空に綿あめのようなふわふわな雲。
雲は数秒ごとに形を変化させていく。
入道雲が見られるととても嬉しい。
青空と入道雲が空に浮かんでさえいれば
どこに行っても夏らしさを感じられることが
できるなぁと思う。

ひときれのスイカを頬張り
空を眺めながら涼んでいた。
夏ってだけでわくわくする。
何をしよう、どこに行こう、何して楽しもう、平日はなかなか時間が無くて自分への時間が持てずにいたことが心残りだったため、こうして時間ができると未来へと思いを馳せてはわくわくする。

スケジュール帳に予定を埋めていくのも楽しい。
今しか出来ないことをやりたい。
自分が楽しいって思えることをたくさんしたい。
人の目なんて気にしたくない。
健康であるうちに、体が動くうちに、心が動くうちに。
心を沢山動かして感受性を育みたい。
人として深みのある人間性を育みたい。

やりたいこと、叶えたいことがたくさんあって
期待が膨らむばかり。

ひとつずつそれに近づいていけるように
目の前の楽しさを全力で感じていきたい。
そう思った夏のひととき。

西瓜と青空


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