久遠 れんり

理系ながら、勉強とボケ防止に小説始めました。 現在カクヨムと、アルファポリスさんで執筆公開中です。 此処には執筆においての基本情報をあげていこうと思っています。

久遠 れんり

理系ながら、勉強とボケ防止に小説始めました。 現在カクヨムと、アルファポリスさんで執筆公開中です。 此処には執筆においての基本情報をあげていこうと思っています。

最近の記事

はい。ちゅうもーく。これから異世界に向かいます - 私立徳井天世高校の修学旅行 -

 地球の属するこの世界と、非常によく似た世界。  だけど、大きな違いがあり、神と現世が少し近い。  そんな世界の話し。  その高校は、名前さえ書ければ合格出来る。  巷では、最終処分場とも言われている。  一年生のカリキュラムに、サバイバルと武道があるが、一見普通の高校。  だけど卒業生は、まるで人が代わったようになるという。  そして、秘匿されているが、就職率は一〇〇パーセント。  問題を抱えた親は、最後の望みとばかりに、子どもを入学させる。  そして二年生になり、

    • 不運だけど、快楽と無双を武器に、異世界を生きていく。

       俺はある日、この世界に見切りをつけ崖から飛んでみた。  靴は脱いでいない。  そして訪れた、白い世界。  そう、その世界は白かった。  そして、凍てつく寒さ。  絶対零度くらい。  そんな中、一人の女の人が、氷の椅子に座り泣いていた。  俺に気が付き、ふと顔を上げる。 「うーん。七〇点」  なんか、いきなり点数をつけられた。  そして悩んでいる。 「よし良いわ。仕方が無い」  じっと見たまま、しばらく人を無視して考えていたようだが、そんな事を言い出す。 「ねぇ、佳人

      • ツキも実力も無い僕は、その日何かを引いたらしい。- 人類を救うのは、学園最強の清掃員 -

        ある宇宙で、数京回の輪廻を繰り返し、神へと至った魂。 新人女神 マジッカ=ヘタ=ケイケニャン=シヴ 神として徳を積むため管理世界を創ろうとしていた。 神としての徳を積む為に、生物を繁殖させて輪廻を繰り返す魂を育む世界を創らねばならない。 彼女は、そっと本を開く。 『原生生物にも理解できる宇宙構築論』 基本項目:最初に、宇宙を創るフォーマットには基本がある。 物質に、過剰な力を与えると燃えてしまい、それは他のものにまで影響を与える。 また、素粒子すら運動できない、低温では、

        • メーヴィス王国は騙された

          まだプロット前のイメージで、ざっとした流れと役割を、書き出してみました。 周囲の国と、小競り合いを繰り返す大国シュプリンガー帝国。 幾度も繰り返された戦争で、疲れ切った、メーヴィス王国国王は、調印を行う。 そう、和平だと思い。 一,メーヴィス王国に対して、これ以上、侵攻は行わない。 二,王国はシュプリンガー帝国の庇護の元で暮らし、衣食住を保証する。 三,双方での武力衝突は禁止する。破った国は賠償責任を負う。 四,庇護を受けるにあたり、相応分は対価を支払う。 五,不服ある

          暇つぶしの人生を、華やかに。-能力は自分のために使う。 世界を救う? えっ、何で俺が。-

          昔、誰かが言った。『人生は死ぬまでの暇つぶし』だと。 ある日、地球に黒い霧が降ってきて、世界が変わった。 モンスターが跋扈し、魔法が使えだした。 そして、おれの腐った人生が、輝き始める。 そう。世界を救う力を得た。 そんな、神のごとき力を得た主人公は……  当然…… 好き勝手に生きることを選択をする。 神の意思なら、後悔して、血の涙を流すような話。 「当主。面会のお時間です」 「そうか。モーリッツ=フォルトナー君。キミにすべて任せる。良きに計らえ」  そう伝えると、

          暇つぶしの人生を、華やかに。-能力は自分のために使う。 世界を救う? えっ、何で俺が。-

          僕は弟を救うため、無自覚最強の幼馴染み達と旅に出た。奇跡の実を求めて。

          第1話 平和な村と、死の宣告 「ねえ、アシュアス。もう少し下だってば。初めてじゃないんだし、遠慮をしなくてもいいわ。一気にやって」  ベッドの上で、絡み合う二人。 「だいじょうぶか? じゃあ、一気に行くぞ」  そう言いながら、彼は力を入れる。 「うっん。あっ。ぐえっ」  ペキッとかパキッとか音がして、彼女がのけぞる。 「大丈夫?」 「何とか」  ノックもなくドアが開き、女の子が一人入ってくる。  肩までの亜麻色をした髪の毛。目はブルー。かわいいという感じの女の子。フィ

          僕は弟を救うため、無自覚最強の幼馴染み達と旅に出た。奇跡の実を求めて。

          僕は仲間とともに覇王の道を進む。

          公開用基本情報 オネスト大陸マップ 大陸名オネスト 過去超高度文明があり、イメージの具現化システムとして、ナノマシーンを利用中に管理システム自体が暴走。 これにより、実は浮遊島と地下に避難している。 また高濃度のナノマシーンにより生き物も変異。 モンスターが生まれた。 現在の文明水準は、中世から古代ヨーロッパ。(俗に言うナーロッパ) ナノマシーンは、現在魔素と呼ばれている。 赤色範囲。隆盛を誇る、パエデラ帝国。 青色範囲。主人公が生活をするアウルテリウム王国。 黄色

          僕は仲間とともに覇王の道を進む。