ピョンピョン飛べたら
10月から天体が順行、9月は逆行祭りのせいか毎日気分がアップダウンのジェットコースターのよう。
5月はうんと事が色々進み、スキップするくらいの軽さだったのに8月入りあれ?これで良かったのかな?
自分自身を見つめ直し始めてセッションを受けてみたりとあまり星の影響をきにしないでいても、流れがそうさせていた。ストレス過多になりやすい逆行期、課題となるものは山のてっぺんの景色をイメージしたりしても、また山の麓から登らされているような心境に。
ただただ、今は自分を慈しむ時期と割り切っていた方がいいよと自分に何度も何度も自分に言い聞かせてみる。
人は自分が歩んできた経験を信じて進んでいるから、その道を進もうとする。考えのクセというものが、時には邪魔して、違う行動を阻止しようとするから中々新しい自分に気付けない。そのクセには気付けてるのであれば
少し勇気を振り絞ってみよう。
絵本の「おつきさまこんばんは」の中で雲さんがお月様を隠してしまう場面がある、雲さんがごめんごめん!お月さまとお話ししてたんだ〜と雲を晴らすシーンがあり「あーよかった、お月さまが笑ってる」と終わる。
占星学で月はココロを表すと言われ、絵本のお月さまは私たちの心を表してくれているよう。寂しくなったり、かなしくなったり、雲さんが心を曇らしてしまう。でも、最後は笑っている。私も絵本のように少し雲さんと仲良く対話し、笑えるその時をそっと待ってみようと思うようにしている。
最後は、お月さまの中にいるウサギのようにピョンピョーンと高く心軽やかに飛べるようになるかな🐰