届けたい
「いやいやいやいや、世界線同じなのかもしれないけどさぁ」
だからって、家が攻撃されちゃ困るわけ
「、、、そうですかいきましょう」
そこは、渡部勝之助たち藩士のお墓
ー--帰りたいと願い帰れないと死んでいった
父上とはいえ、そこはあまり理解できてなかったが
「明治政府はそもそも」「戊辰戦争」「西南戦争」と
、、、どこまでも血塗られている血塗られた歴史だ
だからこそ止めなければいけない
「明治政府が正しいのだと言えない」
言えるわけがないのである。
、、、、父上たちが眠るこの土地を守ろうか
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