喰うために

あまり考えてないのだが。

ソテツが躍る。家人(ヤんちゅ)という言葉がある。
奴隷のことだ

今の現代人日本人そのものだな。
「、、、だから私は、これを何とかしたい思う」
そういったのは、調理場である彼女も同じだ

人は金を稼ぐだけのマシーンじゃない
ケッコンも性もいい飯もなにもかも金がなきゃ手に入らない
そんな制度おかしいと思う。

まぁだから料理してるんだろうなこいつ
「獣の」本能だっけー要するに
、、、脳にとって、うまいという飯と本当に体に良いもんは違う
そして、
「体にいいもんって基本的にさけられるところあるからな」
、、、ジャンクフードってうまい印象あるしな。わかる
それに安いし、体に良いもんを食べないといけないとわかっているんだけどって

「それはそうなんだけどさぁ」
ー-母親が、これはなんとかの栄養素があっていってて、それがすげぇ嫌だったんだよな。
というわからない私
「ようするに、食事を楽しむよりあれは、かえって気にすぎてってことだな
つくるがわならともかく、、、毎食あれだと気が狂う」
そういって調理を開始する
「、、でも、気持ちはわかるわ」
「うんそうだな」
そういいながら、毒抜きしてるやつを取りに行き、戻ってくる
「、、、たしかに栄養素は大事なんだ」

でもな。あの姿どうしても、おいしそうとか体によさそうとか思わいんだよなぁ。

ナリで団子を作る、それにしょうゆをつけて、他に
ナリを粉にして作るナリうどんだ。
、、、「ナリの粉にあう味だ」

ー--ナリの味である、ナリは毒抜きしないといけない上に
それが手間である。北欧からのハーフである彼女は笑う
「これこれこれだ」

ナリ粉を使用しそのうえでご飯との相性をよくする
手間ひまかかるああ、そうだな。
「だからこうやってみんなでするの」
みんなって機械ですやん、、、。

しかしー-熱帯のところの料理だしどうも、
ナリ粉を饅頭にしそれに醤油たれをつける

それが最高を産む。
「ちなみに、ほかにもあるよ」
みんながくる、実食である

「このうまさ、、、このもちもち感、ああいつもの、帰っきた
味」
ーーなり粉のうまさだ。
「さすがれいちゃん」
ー--安定のうまさ。




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