僕の人生.2
この記事を見てくれた方ありがとうございます。
きさっちです。
僕の人生は苦しいの連続です。
小学生から今現在40代のおじさんになるまで。
もちろん楽しかったことや嬉しかったことはあるんですが圧倒的に苦労した出来事が多いです。
これは僕の身体的なものや性格によるものだったり、マインドがそうさせているのかもしれません。
でも、なぜこんなにまで苦しい思いをしながら生きていかなければならないのか。
そう思うわけです。
日本国民全員、いや最低でも同年代の人たちが僕と同じ境遇の道を歩んでいるなら苦しいとは思わないでしょう。
なぜ僕だけが。
こう思うから苦しいと感じるのだろうなと思います。
なぜこんな苦しい話をしようとするのか。
それは、僕の事を知ってもらいたいからです。
僕は現在副業で、webでコーチングをしております。
一応私もコーチングを受けた身でありまして、苦労した人生を糧に悩みを持つ人々の助けになりたい。
そういう思いがあります。
こんな僕でも人の役に立って感謝されてるんだ。 これを実感したいのです。
でも一方で、そんなに苦労してるならまずは自分の悩みを解決したらどうですか?
こう思う人もいるはずです。
自分が苦労や悩みだらけなのに他人の悩みのコーチングなんて説得力ない。
なんて思う人もいるでしょう。
そもそも、悩みなんてない人間なんていないのです。
お金持ちだろうが、地位も名誉もあろうが、平凡に貪欲に生活しようが、悩みは必ず出てくるんです。
今は悩みはなくても、もしかしたら明日悩みがでてくるかもしれない。
人間は時代に適応することができる動物だからこそ、悩みはあるのです。
その悩みを解決できるかできないか。
そのサポートにコーチングがあるのです。
だから、僕は感謝されるコーチになりたい。
そのためには僕のことを知ってほしい。
そのために記事にします。
僕は前述でも書いた通り、小学生の時から苦しかったです。
もしかしたら小学生以前からあるのかもしれませんが、記憶には残っていません。
だから小学生からとしています。
僕は小学生の時に2回入院しています。
1回目は小学生2年生の始め、4月だったと思います。たしか、始業式に出られたか出られなかったかくらいの時です。
小学2年は小学1年からの持ち上がりでクラスメイトの入替えがなかったので、退院して学校に通い出した時は普通に順応出来ていたと思います。
どんな病気で入院したのかというと、肺炎だったのですが、その頃の僕はたぶん体が弱かったのかもしれません。
どちらかというと体も細かったイメージがあります。
で、入院した経緯は記憶にないのですが、そこの病院は市内でまぁまぁ大きい個人の総合病院で、入院施設が本館と別館があるのですが小児科病棟が別館だったと思います。
当時入院していた時は、昼間は母が来ていて夕方からは1人で過ごしていたと思います。
当時、どんな思いで入院していたとか感情の記憶は残っていないのですが、たしか昼間に父が見舞いに来て、車で帰っていくのを部屋から見ていた記憶があります。
入院していたのは、1週間くらいだったでしょうか。
退院の日は父と母が一緒にいましたが、受付付近から渡り廊下を歩いたところに売店と喫茶店があり、父と喫茶店に入ったような記憶があり焼きサンドかサンドイッチを頼んだような気がします。
当時はまだインフルエンザがそこまで猛威を奮っていた時代でもなく、風邪引く程度だったのかなと思うので肺炎で入院したというのが僕の知る限りでは同学年では僕だけだったのではないかと思います。
その頃から僕は当時の思いはわかりませんが、苦労をし始めていたんだと。
肺炎ですから、咳は結構出ていたと思うし熱も高い状態が何日間も続いていたのではないかなと思います。
あとから親から聞いた話ですが、あの時は数日遅れていたら危なかったらしいです。
それを聞いた時はぞっとしましたし、肺炎とは恐ろしい病気なんだと思いました。
それは今考えれば小学2年生で肺炎よりもっと重い病気と戦っている人は日本にはいっぱいいるでしょうし、当時は今程医療が発達していなかった時代でした。
大きめな個人の総合病院とはいえ、当時は水銀の体温計でしたし、電子カルテなどなかったのでカプセルに入れて空気圧でカルテを運ぶ機械だったし、先程も述べたように喫茶店があったり。
当時はマクロでアナログな時代でしたから、肺炎といえどかなり辛かったのではないでしょうか。
それから時が過ぎて小学5年生にも入院することになるのですが、僕は今40代のおじさんになる現在まで、計4回入院しています。
これから先、年をとれば入院する機会は増えるのでしょうが40代で計4回の入院はあまりいないのではないでしょうか。
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