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過去の自分にアドバイス(40代の君に!)(前編)
振り返ってみますと何となく懐かしく、もしかしたら自分自身が一番輝いて
いた時期なのかも知れないのが40代であります。
社会に出て既に20年を経過し、職場の中でもそれなりのキャリアと実権も
持ち割と好き勝手に行動していました~結果は求めれましたが、プロセス
に関してはほぼ自由だったので本当に好き勝手やっていたのでは?
自分なりの理屈はありましたが、結局全ては結果オーライにてとにかくひたすら我が道を突き進むのが第一だったように思います。
今思えばもう少し周囲との同調を大切にして、上層部の方々にも慇懃丁寧なるお仕えと従順なる態度でソフトに迫っていたら人生変わったのでは?
そんなアウトサイド的な事は全て真向否定みたいに頑なに我が道を突き進んでいた感じなので結構ウケは良くなかったと思います。
それでも有言実行と長時間労働を御旗にして良くもまあ働いたと思っています。
反面家庭はほぼ振り返らず本当にどこにも行きませんでしたが、何故か子供の部活動に関してだけは非常に協力的でありました。
送迎から始まりボラアンティア的活動にも随分参加させてもらいましたし見た目的には結構良いお父さん役をこなしていたように思います。
しかし外面は良かったものの、我が子からの信頼は殆どありませんでした。
それでも進むべき道の岐路に当たっては結構アドバイスしていたように思います、学校での三者面談等にも行きましたのでそれなりかと・・・?
地域の活動にもそれなりに関わり頑張ってはいましたので、結構有名になるまでは行かなくても地元の名士の方々とは親交が厚かったと思います。
名前と顔を覚えられるって結構良いことだと思います、存在感がゼロより遥かに誇らしいですが、その分色々雑務は増えますがね・・・。
【後編に続く】