天地の事件簿VOL.4「中堅が退社する?」(前編)
今気になっていることについて「これは事件です!」と言いたくなることを集め自己中コメントを上げて行きたい、それが「天地の事件簿」
生きている限り日々事件は発生し、その中で如何に生き抜いていくべきか?
実は只今丁度辞められた中堅社員の代わりで客先担当の一部を引き受け久方ぶりに表舞台でドタバタし始めている事件についてのリポートです。
本当に生きている限り問題は発生し続けるのですね~まだ万全な健康状態ではなく無理は禁物ながら、それでも経験値は凄く大きな力です。
求められている内が花ですし、やはり人間ある程度は求められていた方が良いですね、久方ぶりに少しは活躍出来るかもですね。
今始まったことではありませんが、近ごろ丁度入社後10年を経過した中堅の退社が続いております、組織としては物凄く痛いですね。
もう一通り何でも任せられるし、先行きも自分である程度見越して動けるはずなのに、それでも諸事情があって辞めて行く~困ったものです。
理由は個々人によって違うのでしょうが、少なくても見切りをつけ新しい世界に旅立って行くのですから、今より良い世界が見つかったってこと?
恐らく将来に対しての希望が持てなくなったのでしょう、それって自分も
ダメのサンプルの片棒を担いでいることになるのか?
10年生からしたら、あと20年が過ぎて30年近く先は・・・情けないかも?とても夢と希望をもって毎日楽しく働いています~なんて言えないし、特に不平不満も叫んではいませんが、日々ニコニコ笑ってもいません。
いつも時代であってもそれなりの苦労はついて回るものですがね。
【後編に続く】