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それでも地球は回っているVOL.24世の中これで良いのか?「低迷するNHK朝ドラの考察」(前編)
国民的人気番組でありますNHKの連続テレビ小説は、1961(昭和36)年、
月曜から金曜まで1年間続く帯番組として始まりました。
当初は20分間の番組だったようですが、1975(昭和50)年からは、1年間を
前期と後期に分けた半年間の放送が基本に、放送時間も15分間に。
さらに、2010(平成22)年には、放送開始時間が朝8時に変わり、現在の形が
確立したのであります。
2019年放送の「なつぞら」で100作目の節目を迎え、今は「舞い上がれ!」
直前が「ちむどんどん」でした。
過去の視聴率、TOP1~3は、「朝が来た2015」「さくら2002」「ちと姉ちゃん2016」
ワースト1~3は、「ウェルかめ2009」「つばさ2009」「瞳2008」
そう言えば直前の「ちむどんどん」はワースト4位で反省会なるものもWEB上でにぎやかになりました、本当にボロカス言われ叩かれていたように思います。
そんなに文句があるなら視聴しなければ良いのに、と思うのですが皆さま
視聴した上でガンガン好き勝手言っているのは如何なものかと思います。
全く何も話題にも上らないよりはマシではありますが、演じている役者さんからしたらもう絶句状態です、だって役者の皆様は台本に従って演技しているのですから、演技力の差はあるでしょうがシナリオは変えられません。
なのに結局役者さんパッシングが始まり半ば可哀そうになります。
視聴率が良かった時のメンバーと最悪だった時の俳優では雲泥の差でしょうがどうすることも出来なかったりしてもう最低の気分ではないでしょうか?
などとまあ心配は無用だとは思いますが、良くわからない素人評論家が増えてくるのはもうウンザリです、消えて行って欲しいです。
【後編に続く】