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カオスマップを見るにキャッシュレス過剰

キャッシュレス決済サービスの多様化により、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYなどのQRコード決済が乱立し、加えてクレジットカードや電子マネー、デビットカードなど、支払い手段が複雑に多様化しています。
流行りに乗っかるだけの各社が、独自のポイント制度やキャンペーンを展開することで、さらなる混乱を招いています。

こうした状況下で、消費者は店舗ごとに使える決済手段の確認や、面倒なポイント還元率の計算、複数のアプリ管理を強いられており、かえって利便性を損なっているのが現状です。

結論

テクノロジーの進歩は重要ですが、必ずしも複雑化が利便性の向上につながるわけではありません。
特に個人消費者向けのサービスにおいては、シンプルさと支出管理のしやすやを重視すべきです。
現金決済は、その意味で現代においても信頼できる決済手段として再評価されるべきでしょう。

端的に言えば、正直サービス多すぎて、toC向けはキャッシュレスもはや不要だと思ってます。
お金に関しては色々鑑みるとアナログ最強です。
現金で始める堅実な家計管理|心理学からみた現金のチカラ
誘惑に打ち勝つ効果的なお金の制御|心理学に基づく12の財務管理戦略

参考にさせてもらったリンク。



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