会社員の日常④ part2

こんにちは、しがない会社員です。昨日なんですけど、メルカリの発送と仕事に奔走しており投稿する時間をとることができませんでした(タイムマネジメントの欠落OMG)。気を取り直してやっていこうと思います。

今回は留学生活のパート2ということで、当時の一日のスケジュールを話していこうと思います。平日と週末の土日を分けていきますので、楽しんでくださいね。

平日は大体6時30分に起床をし、朝からスパイスの効いたカレーを食べて眠気を飛ばしてから7時に家を出ます。語学学校まではバスで通っていたので、家から最寄りのバス停まで5分ほど歩き、そこからバスで20分ほど揺られて向かいます。バスの多くは窓がなく(あるのもあります)、風邪を全力で浴びていました。あと、フィジーの方って性別問わず、体格がすごくて、隣に座られるとめちゃくちゃ圧力がかかっていました(笑)。そんなこんなで、だいたい7時30分前後には着きます。

授業は8時から開始で慣れてくると10分前、5分前と徐々に短くしていき、たまに授業開始のチャイムと同時に入ってくる強者もいました(最後の方は私もそうしてました(笑))。まあ30分前に来ていた頃は予習やクラスメイトと話したりしていました。話すといっても日本語は話せないんですけどね。

え?どういうこと?って思うと思うんですけど、わたしが通っていた学校はちょっと変わったルールがあって、学校の敷地内に足を入れた瞬間から英語以外の言語を使用してはいけないといったものです。もし英語以外の言語を使っているところをスタッフに3回聞かれたら、強制帰国させられてしまうんですよ(笑)。冗談かと思いますよね?そう思った学生が過去にいたらしくて、実際に3回以上聞かれたみたいです。そしたらなんと3日内に強制帰国させられたみたいです(笑)。というのを現地のスタッフから笑いながら教えてもらいました。全然笑えなかったんですけど(笑)。

その話を聞いてからより一層身が入りました。最初の頃はクラスメイトがほとんど日本人にもかかわらず、英語で話さなければならないため、ほとんどまともに会話することができませんでした。慣れてくるうちに、自己紹介から経歴、なんでこの国まできたのか、といった難しい質問まで英語でやりとりすることができるようになりました。授業のスケジュールは、8時から15時までで、1時間ごとに5分休憩とお昼休憩の50分といった感じです。

その後は放課後となるんですけど、課題を近くのカフェで行い、自主勉強を日が暮れるまで行っていました。そこまでで6時くらいで、家に帰ってカレーを7時頃に食べ、8時頃には風呂に入ってた気がします。そこから10時くらいまで自由時間として、遅くとも11時には寝ていたなあ。といった感じが平日で、週末は学校が休みなので、少し遠くのリゾートホテル街にいって、プールのビーチでひたすら日焼けしてました(笑)。

フィジーの紫外線は日本の8倍らしく、日焼けの度合いも桁違いなほど黒くなりました(笑)。日焼け好きな方はぜひフィジーに行くことをお勧めします。また長くなってしまった(笑)、次回はちょっと細かい話しになるんですが、フィジーの海の話、ダイビング、離島の話をしていきたいと思います。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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