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「苦」と向き合う

tenamaです。

仏教の考え方を少しずつ生活に取り入れて、

「苦」と上手に向き合って幸せになる。

そのために、日々仏教を学んでおります。

今回の学び:さとり

一般的な意味の”さとり”は、

「正しく理解するとか、気づくこと。」

仏教用語だと、

「迷いや煩悩から解放され、心理を悟ること。(chatGPTより)」

わからん!!!

なので、色々調べて、

さとりとは、

結局、今の自分ではわからないという結論。

さとってないからあたりまえですよね(苦笑)

わからないなりに考える。

ものごとは全て因果関係(繋がり)で成り立っている。

もちろん、「苦(嫌なことや苦しいこと)」にも因果はある。

そして、生きている限り「苦」は避けることができない。

しかし、「苦」を和らげることはできる。

だとしたら、

「苦」が起きた時、次はどう対応するの?

「苦」が起きる前に、どう和らげることができるの?

どうしたら幸せに繋がるの?

を諦めずに考えることが重要だと思い至りました。

なので、僕の中での”さとり”は、

自分で「苦」をコントロールして

常に心穏やかで幸せである状態のこと。

と自分勝手に落し込みました。(笑)

まさに今、

noteを書くことにストレスを感じています。(笑)

だけど、noteを書く「苦(ストレス)」より、

noteを書くことによって得られること「楽(うれしい感覚)」のが多い。

超内向的な自分が発信することで勇気をもらえる。
それが行動を起こす半歩に繋がっている。

と思うと、

目先の「苦」に向き合えている。
少しだけ「苦」に対処できているのかな。

と感じております。

また幸せが一つ増えて、

幸せ~♪




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