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ゲップとオナラを許す心を持つ。〜香港人男性との恋愛〜中華圏の恋愛をみてみよう③


てなです!
前回に引き続き、中華圏の男性たちの特徴を記事にしていきます!
今回は香港人男性編です。

あらすじ:
私の今のパートナーは香港人ですが、過去には中国人や台湾人男性とも付き合ったことがあるので、それぞれとの恋愛エピソードを記事にしてみています。もちろん私個人の経験と私が会ったことのある人しか基づいていませんので、一般論化はしないでください。(笑)
そしてマカオ人の男性とは性格が判断できるほど親しくなったことがまだないので、香港・台湾・中国(大陸)に限って記載していきます!
ちなみに、第一弾は大陸の中国人男性についてを記事にしました。

第二弾は台湾人男性。


この記事がおすすめな人
・香港人と恋愛したい人!恋愛中の人!
・香港・台湾・中国人男性のそれぞれの特徴をみてみたい人!

香港人彼氏ってどんな感じ?


香港人パートナーとの恋愛にいたるまで

私は現在住んでいるのが🇨🇦で、元々は留学をしにやってきました。英語圏の国に来るのは初めてで英語もうまく話せないし、友達を作るチャンスがあると言われている語学学校はオンラインで知り合いがいない・・・。
そんな中アプリを通して出会ったのが彼でした。
それから付き合うまではとんとん拍子・・・ではなく、半年ほどの友達期間(というより知り合いレベルの関係性)があったりもしましたが縁あってお付き合いすることになりました。(出会い〜付き合うまでについてはリクエストがあれば詳細を書こうと思いますが、恥ずかしさもあるので今は書きません笑)

また、香港人パートナーの生態についてはこちらの記事で詳しく載せていますので、今回はこちらの記事で書ききれなかった分を追加していきます。

1. 体から出る「気」は生理現象です!

これはひょっとしたら、実は中国人男性とか台湾人男性にもありがちなのかもしれません。が、今の香港人パートナーはこれにすごくオープンなので取り上げます(笑)
寝っ転がってブフォオ!! 食事を食べたらゲェエエ!! 
香港人パートナーと暮らして1年以上になりますが、ほぼ毎日これらの音を聞いています(笑)そうです、オナラとゲップを恥ずかしげもなくするのです。
私も最初は「(やめてよーもー!!!特にゲップは聞きたくないよ!!)」と思っていたのですが、もう慣れました・・・。なんだったら、「私だけずっとおならしてると、私がオナラが多いみたいで嫌だ!あなたも我慢しないでしてくれ!!」と、彼に割とシリアスに言われました。最初はそりゃあ戸惑いましたよ?意味わかんないし(笑)でも私もガスだまり体質なので、結構おなかが苦しくなってしまうのです。そうして私も彼の前での放屁を解放してからは、すごく生きやすくなった気がしてます(大袈裟)。
彼はゲップのことを「気」と呼んでいて、それが溜まっているとすごく体に悪いと感じているみたいです。生理現象だからしょうがないじゃん?って感じなんでしょうね。
彼に聞くと、香港では男性はもちろん女性も全然ゲップするそうです。(本当?)
もちろん、カナダではマナー違反になるので彼も外では控えていますよ!

2. 料理する男性・しない男性は半々くらい?

毎度触れているこの話題ですが(笑)、香港人男性の場合は割合で言うと半々くらいのようです。でも周りでは料理できない香港人男性のが多いかな・・・。香港も外食文化が盛んなので、自炊しなくても生きていけるのかもしれませんね。
ちなみに彼は料理は結構できるのですが、私が作った料理の方が好きだからという理由で最近はあんまり作りません。(おだてられている?)私も自分で料理する方が好きなので、良いのですが。

3. 女性が強い? ご機嫌取りが上手

彼は私が怒るとすぐ謝ってきます。(言い訳してきたりもしますが、私がひかない限りは謝ってくれる)そしてマッサージしてくれたり、香港のデザートを作ってくれたり。

4. 合理的で現実主義者。将来のプランはしっかり考えます。

彼から告白され、お付き合いすることになった日の帰り道のこと。
「ビザのことなら大丈夫。将来的に同棲して、僕がサポートするから心配しないで。」
私たちはお互いにカナダに住んでいますので、もちろんついて回るのがビザ問題。正直告白されたその日にビザのこと考える意識なんて私にはなかったので、もうそこまで考えてるの!?と、なりました。(笑)
それから、付き合っていくうちに彼の今のビザの状況を説明してくれたり、今後の私のビザについてやお互いの将来についてしっかりと話してくれて、誠実さを感じました。
加えて将来的な収入の話、不動産・投資の話などもしてくるので、ロマンチックから現実に引き戻されるような感覚になる時もあり、逆にもうちょっと夢見させてよ・・・(汗)となることもあります(苦笑)

5. 家族に紹介する=ほぼ婚約のようなもの。

これは複数の香港人から聞いたので間違いない(?)です。割と付き合ってすぐ、気軽に相手の家族にあわせる文化がある台湾人とは違い、香港人は付き合いが成熟し、これから将来を共にしていく、となった段階で家族(両親)に紹介します。
「恋人を両親に合わせるのはほぼengage(婚約)みたいな感じだね」
彼の香港人の友達もそう言っていました。
ここに関しては結婚前にようやく両親に恋人の存在を打ち明けるという、日本人の感覚に近いかもしれません。

おわりに

どうでしたか?3回にわたって、中華圏の男性陣を私のエピソードと共に語ってみました。中華圏の中でも、結構違いがあるのって面白いですよね。楽しんでいただけたなら幸いです。
それでは、また次回〜

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