宅建合格したら4 「登録実務講習」③感想と今後どうする?
初回受験は昭和のが近い平成
昨年末試験から発表まで日数かかり
実務経験なくその後の講習
そして今やっと都道府県に登録申請中
登録通知待ち…長い
■ 全員合格!講義後の感想
・名前を呼ばれ「修了証」を頂くので
全員でなかったら…怖っ
・自分の点数不明でモヤモヤ
「満点は取れないはず」とおっしゃった先生
その教え方は正解? 疑問が残る
講義範囲外の解答が欲しい
「問題」も持ち帰り不可
テキストに書き込み後で調べる方法もあるが…
他スクール講習終了の方の記事で
「見直さず満点逃した」ともあった
テスト中に見直し促すためかもしれないが
自分の正誤は知りたかった
・これで2年の実務の代わり?
実務の話はほぼ無し
新人研修程度と思うのは私だけ?
講師の条件「実務7年以上または…」
それで安心していたが
「最近の実務例が話せる」ではなかった
テキストには訴訟例があった
不動産屋さんも大変
教科書に載っていないところが知りたかった
受けた講義は不動産絡みの仕事経験者なら
「基本中の基本」のお話だった
宅建合格者に説明不要と思ったが
ただこの部分を捨て合格の場合もある
やはり必要か…
・スクール講師との相性
以前受けた宅建やFPスクール講座で
講師との相性が良くなかったことが多かった
だから宅建も独学にした
先生は選べない
お話の癖やテンポなど
最初の宅建の先生は
「…なのです」連呼
内容よりこちら数えてしまったり
違う先生は
「この表はシビれますねー」
よくシビれていらした
肝心なところより
反応してしまう場所が違ったのは困った
今回ゆったりとして丁寧な方だった
希望していたスタイルでなかっただけ
「修了テストを合格させる!」
使命は全うしていただき
zoomも楽だった
先生には感謝
!
■スクーリング参加者
・修了証の名前を呼ばれる形式だった
外国名の方が数人
聞こえてきた会話も外国語だった
日本人でも?な問題をよくぞ!
尊敬の眼差しで心で拍手
・合格者平均年齢34.7歳
発表から想像していた年齢層より高かった
平均だから妥当なのか
例 (20+50)/2=35歳
受験会場は若者多かった気がしたのは
大学が会場だったからか
講習は比較し高年齢多し
(見た目…気をつけないと!私)
・独学者半数以上
私もはるか昔スクール通っていたが挙手
先生は驚いておられたが
宅建は今なら独学で十分
独学最大の難関の「疑問点をどうする?」
YouTubeコメント欄などのやり取りで
解決できるようになっているから
疑問は検索すると
だいたい他の方も疑問に思っていて
親切な方やYouTubeなどの先生が
コメントつけてくださる
勝手に連帯感も持てたのも良かった
■修了証を頂いて その後
合格者の職種のうち
不動産関係は3割
講師の方によると
スクーリング→修了証まで貰っても
宅建のお仕事につかない方も多いと
私も前職の会社なら補助が出た
合格したら宅建証get予定だった
でも仕事は宅建必須ではなかった
若い方なら
勤務先補助まで待つのも手
合格1年以内なら
「法定講習」不要
(法定講習¥12,000
こちらも補助があるかもしれないが)
記憶力・年齢・職歴にハンディがある私
履歴書に書きたかった
「宅建合格者」としか書けないのは…
半端な形で書きたくなかった
見栄っ張り
いつでも動けるように
念のため取る
登録申請まで終えたいま
私の職探しに不動産業は入っていない
長年受験した私
達成の証
つまらぬプライドにお金と時間を使ってしまった
せっかくなので登録申請へと続く…