自分や現実をよくしようとするのをやめた
ずっと、自己探求してきて
『今の自分』ではなく
『理想の自分』を追って生きてたんだなぁ。
『今の自分』をよくしようと
『今の現実』をよくしようと
そこにフォーカスして生きてきた
今の自分や現実を生きてなかったなぁ。
いつか、いつか。
疲れて。
よくしようとするから、エネルギー使い、疲れる。
よくしようとするから、フォーカスしてしまう。
フォーカスするから、余計まだ変わらぬ自分が目に映る。。
今、がよくない前提。
今、が受け入れられない状態。
よくするために、
こう思おう、これをしよう、とすることに
うんざり。
疲れた。
疲れて、
もういいや、よくするのやめようって思った。
今、の状況を『よくしよう』としてる時
自分らしくないというか、
無理してるというか。
でも、どんなことが起きていても
今、という状況に
肚据えて
肚くくって
覚悟して
向き合って
受け入れて
(どれも有り様ですね)
いる時、
自分らしいというか
その時の自分は、なんかわからないけど
力強いし、大丈夫だと思えているし、
エネルギーが満ちているし
ダメだとしてもいいとも思えているし、
真正面から受け止めているし、
素というか
その時の自分にどこか自信もあって。
どんな結果になろうと、
清々しい気持ちや、満足感で満たされる。
その状況は、基本、自分に味方することになる。
世界の全てが、自分に味方しているかのようなことになる。
その時の自分は
それを期待もしていないのだけど。
それなんだろうね。
今の自分
今の状況や現実というものに
OKを出している状態というか
抵抗するから疲れるんだね。
こんな気づき、過去にも何度もあったけどね
受け入れ、とか
荷を下ろす、とか。
『なりたいこと』『幸せになるために必要なこと』
『将来』
生まれてから生きた環境のなかで
無意識にも取り入れてきた概念。
幸せな将来、自分になるために努力しなければならない。
そういう自分にならないと、何かを得ないと
幸せはない、みたいな。
染み付いてしまってるんだなぁ、ほんとに。
仕事してなかったり、ゴロゴロしてると
無意識に罪悪感が湧くし。
なんかちゃんとしなきゃ、みたいな。
うまくいってる人、成功してる人は、
こうしてる、ということにザワザワしたり。
それしなきゃいけないのか、と。
そういうこともどうでもいい、と思えたり、
ふっと、このままでいいのかと不安が湧いたり。
根深いもんだなぁ。
無意識に、制限の概念取り込んで経験してる。
それが、あたかも真実のように思えてしまう。
情報に意識的でいることは、
非常に重要になりますね。
見えない聞こえない情報は特に。
今は、本当に祓いという概念が鍵となりますね。
必須。
元々、自己否定、自信がない、特に夢やなりたいものがなかった人間なので(自分が笑っていてしあわせでいたらいいなぁくらい。子供の頃、将来の夢とか聞かれてもぜんぜんわからなかった。大人になってもだけど)
白川のとほかみえみためや祓い、鎮魂という概念に出合って、本当に救われた。
今の自分に、これから身につけるのでなく、
自分を祓う。ゼロにする。
何者かにならないといけないループから救われた。
この概念を聞いた瞬間、気持ちが楽になった。
エネルギー使って、知識を身につけて
頑張って自分をつくりあげるのではなく
祓うことで、自然に自分本来の姿が顕れる。
自然に顕れる
自然にむすびが起きる、という。
そこに、不自然な力みが抜けた。
何者かになる必要などないのだ。
いつも読んで頂き、ありがとうございます(^-^)
美鶴 mitsuru.😃