気付いたら赤井の女になっていました。
こんにちは!
なにやら久々のnote更新となりますが、この更新が止まっている間、私の身には色々なことが起こりました。
その色々なことのなかからひとつ、どうしても、どうしてもこれは書いておきたいことがあります。
わたし、わたし実は・・・
『名探偵コナン』沼にハマりました。
・・・・いやいやいやいや、まだ落ちてません。
まだ沼の底までは落ちてません。
片足だけね、ちょっとだけ、ちょっとだけ浸してみてるだけです。いつでも抜け出せる位置で様子見しているわけです。
まあ私の身に何があったのか順を追って話しましょう。
それはつい先日のこと。
知り合いの紹介で『連載30周年記念 名探偵コナン展』なるものに足を踏み入れたことが全ての始まりでした。
このときの私は
名探偵コナンについての知識は灰原哀で止まってる
という、会場内にもこれほどの知識不足はおらんやろみたいな状態でした。
展示物を見る
↓
主要キャラクターの多さに唖然
↓
主要キャラクター同士の関係性の複雑さに唖然
↓
黒の組織スパイ多すぎワロタ
↓
エンディングシアターで起きた謎の感動
私は名探偵コナンを侮っていた。
まさか、まさかこんなに黒の組織がらみの話が進んでいたなんて。
あとキャラ多すぎませんか警視庁恋愛しすぎじゃないですか。
特に私が気になったのは「世良真純」というキャラクター。
正直、「安室透」とか「赤井秀一」とかは、いくら私の知識が灰原で止まっていたとはいえ、噂レベルでもそういう名前のキャラがいるらしいとは知っていました(まさか公安とFBIとは思っていなかったけれど)。
私「この世良って人誰?」
夫「転校生。あと赤井の妹」
私「えっ妹いるの!?てか苗字違うじゃん…」
夫「母親と弟も重要人物。あと弟も苗字違う。このあたり結構複雑」
私「なんそれ」
意味わからん。
この「赤井家」という謎の一家が気になったのもそうなのですが、
私にはショートで中性的な僕っ子キャラを見ると男女問わず「とりあえず履修しておくか」となる癖があるのと、
一緒に付き添っていた夫に「この子どんな子?」と聞いたときの「コナンのことを好きな変な女」という気になり過ぎる答えが後を引いていたのもあり、
さっそく家で「コナン 世良真純 アニメ 重要回」と調べて色々漁り始めました。
・・・で、最終的に赤井秀一にハマったってわけ。
・・・
・・・・・
・・・・・・えっ?
っっって感じかもしれませんが、もうこの辺りは察してほしいんだよね。妹のことから遡り赤井家に関する話を色々見たり調べたりしているうちに、すっかり赤井秀一の大人の男フェロモンにやられちまったってわけ。沖矢昴になって出てきたときも「今少年たちに笑顔で優しく接している沖矢と銃ぶっ放して仲間内に粗雑な言葉遣いしてる赤井は同一人物なんですよね?えっえっええええ魅力倍増・・・」ってなっちゃうわけ。それが女の性ってやつなわけ。読者の「赤井はかっこよくも身勝手な男だと思いますが、ジョディは彼のどこに惚れたのでしょう?」という質問に対しての青山剛昌先生の
青山先生アンサー「まさにそこだよ」
私「わかりみofわかりみ」
ってなるわけ。私は第二第三のジョディってわけ。
・・・とまあ色々書きましたが、実はコナンについては現在進行形で履修中です。だって重要回だけ抜き出してもアニメ何クール分あるのよって量なんだもんよ。
またコナンについて語りたいことが出てきたら浮上しますね(いやコナン以外でも浮上します)。
では!
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