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高校数学の参考書・問題集ひたすら解いてみる(その18)論理と集合(1)
さて、ではその18始めましょー。
今回から論理と集合をやっていきます。
なお、章節は基本は以下の書籍をベースとしています。
増補改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A
数学Ⅰ
第2章 集合と命題
6 論理と集合
さて、この分野(分野と書いてよいのかどうかはよくわかりませんが)は
新しい言葉を覚えるのと、それぞれがどういう意味なのか理解しないといけないですね。
前回までの集合と同様に覚えることがたくさんあります。
それに加えて集合と違って直観的に理解できるものが少ない(と私は思ってますが)ですね。
では、基本事項に出てきた言葉を列挙してみたいと思います。
命題
条件
pならばq
仮定
結論
真、偽
反例
必要条件
十分条件
条件の否定
逆・待遇・裏
背理法
この用語たち、「なんじゃらほい?」ってな感じですね。
(可哀そうな用語たち…)
私、高校生の頃は(多分です。遠い記憶を呼び覚ましてます。)これらの言葉をまともに理解しようとしなかったと思います。
でもなんとか解けてましたよ。ええ。(ちょっと自信ないかな…)
なぜかというと実際の問題で仮定とは何かを答えなさい。なんて問題が出題されるわけではなかったからです。(だと思います)
また、逆・待遇・裏という言葉については、実際の問題を見て何を問われているか分かれば、それが逆なのか裏なのかなんてどうでもいいある程度推測できましたので、それなりに問題解いてました。
冒頭『この分野は新しい言葉を覚えるのと、それぞれがどういう意味なのか理解しないといけないですね。』と書いておきながらこれです。笑
ということで(おおーい、こんな適当なことでいいのか?)次回は実際の問題を解いていきたいと思います。
そうそう、思い出しつつ書いてますが実際に問題を解いて並行して用語を覚えられれば良いんじゃないかなと…「この問題のこの個所を解いた時のこの部分が『必要条件』なのね」って感じです。
ということで今回は適当感満載でおしまいにします。
でわまた。